本記事では、b→dashの「セグメント集計が実行されていない」場合の「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」をフロー形式で紹介しています。
本記事の構成は下記の通りです。
各セクションの詳細は、以下をご参照ください。
「セグメント集計が実行されていない」場合の「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」を、下記のフロー図に沿ってご確認ください。フロー図の(Q1)から順番に進めます。(Q)の詳細については「2. 確認すべき観点」を、(A)の詳細については「3. 解決に向けたアクション」をご参照ください。

「確認すべき観点」では、フロー図に沿って下記のQ1〜Q10を順番に確認します。
セグメント一覧画面において、セグメントのステータスが「処理失敗」以外かどうかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックします
2. 対象のセグメントの「ステータス」が「処理失敗」以外かどうかを確認します

セグメント詳細画面に遷移した際に、「抽出条件に設定しているデータファイルカラムがデータパレットで編集、または、削除されました」という案内表示の有無を確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. セグメント詳細画面で案内表示の有無を確認します

セグメント詳細画面で手動集計を実行し、その結果のステータスを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「集計開始」をクリックし、「適用」をクリックします
3. 集計後のステータスを確認します

セグメント一覧画面において、セグメントのステータスが「処理前」かどうかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックします
2. 対象のセグメントの「ステータス」が「処理前」かどうかを確認します

セグメント詳細画面において、最新の「更新履歴」のステータスが「集計中/処理停止」「集計完了」のどちらのステータスかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「更新履歴」をクリックします
3. 1番上の行のステータスを確認します

セグメント詳細画面において、「設定内容」の更新条件に「データファイル更新時」と表示があるかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「設定内容」をクリックします
3. 「データファイル更新時」と表示されているかを確認します

セグメント詳細画面において、最新の「更新履歴」の更新開始日時が、「設定内容」の更新条件に表示されている日時の付近になっているかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「更新履歴」をクリックし、1番上の行の「更新開始日時」を確認します
3. 「設定内容」をクリックし、「更新条件」に表示されている日時が「更新開始日時」の付近になっているかを確認します

セグメントの作成時に選択したデータファイルが更新されているかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックしてデータファイル名を確認します
2. 「データパレット」 > 「データを確認」をクリックし、セグメント作成時に選択したデータファイルをクリックします
3. 「処理実行履歴」をクリックし、更新の有無を確認します

セグメント詳細画面において、「更新タイミング設定」で定期更新の設定が「更新する」に設定されているかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「更新タイミング設定」をクリックします
3. 青色の枠が「更新する」に付いているかを確認します

セグメント詳細画面において、「集計開始」ボタンをクリックして手動集計を実行した際に、セグメントのステータスが「処理前」のままかどうかを確認します。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「集計開始」をクリックし、「適用」をクリックします
3. ステータスが「処理前」のままかどうかを確認します

「解決に向けたアクション」では、原因を6つに分類し、解決に向けた具体的なアクションを原因ごとに記載しています。「確認すべき観点」を確認した上で、該当する「解決に向けたアクション」をご参照ください。
「セグメント集計が実行されていない」原因として、セグメント作成時に選択したデータファイルのカラムが削除されたことが挙げられます。「編集」をクリックして削除されたカラムに設定していた抽出条件を削除し、別のカラムで抽出条件を設定するか、セグメントを新規に作成してください。
「セグメント集計が実行されていない」原因として、セグメントの集計処理を実施するサーバーが一時的に混雑していたため集計に失敗していたことが挙げられます。セグメントの更新時間を再設定してください。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「更新タイミング設定」 > 「更新する」をクリックします
3. 更新タイミングを任意の日時に変更します

セグメントの最新の更新自体は問題なく実施されています。「更新履歴」において過去の更新開始日時を確認し、意図した日時で更新が行われているかをご確認ください。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「更新履歴」をクリックします
3. 「更新開始日時」を確認し、意図した日時で更新が行われているかを確認します

「セグメント集計が実行されていない」原因として、セグメント作成時に選択したデータファイルが更新されていないことが挙げられます。データファイルの種類(b→dashデータ/1次データ/加工データファイル/統合データファイル)に応じて、更新設定を再設定してください。
共通の事前手順として、「データパレット」 > 「データを確認」をクリックし、セグメント作成時に選択したデータファイルをクリックします。
データファイルが「b→dashデータ」「b→dash上で加工/統合を行っていないデータ(1次データ)」「加工データファイル」「統合データファイル」によって手順が異なるため、下記の4種類に分けて説明します。
データファイル種類 |
再設定手順 |
| b→dashデータ | 「更新タイミング設定」をクリックし、任意の更新タイミングを設定 |
| 1次データ(連携データ) | 「取込設定」 > 「編集」 > 「定期更新設定」 > 「定期更新設定する」を選択 > 任意の更新方法を選択 > 「保存」をクリック |
| 加工データファイル | 「更新トリガー」 > 「定期更新設定する」をクリック > 更新タイミングとして任意の日時を設定 |
| 統合データファイル | 「データフロー」 > 「編集」 > 「保存」 > 「適用」 > 「更新する」を選択し「適用」 > 統合タイミングを指定し「保存」をクリック |
各種類の代表的な設定画面は下記の通りです(b→dashデータの場合)。

「セグメント集計が実行されていない」原因として、「更新タイミング設定」で定期更新の設定が「更新する」を選択していないことが挙げられます。定期更新の設定を「更新する」に変更してください。
1. 「セグメント」をクリックし、対象のセグメントをクリックします
2. 「更新タイミング設定」 > 「更新する」を選択し、「次へ」をクリックします
3. 更新タイミングとして任意の日時を設定します

「セグメント集計が実行されていない」原因として、一時的なネットワークの不調などでセグメントの集計が実行されていなかったことが挙げられます。経過観察を行ってください。