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  • No : 1478
  • 公開日時 : 2026/03/20 01:55
  • 更新日時 : 2026/05/19 21:14
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【LINE】「差込文字に意図した値が表示されていない」原因を特定したい

回答

本記事では、LINE配信において「差込文字に意図した値が表示されていない」原因を特定する方法について、「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」をフロー図を用いて紹介しています。
原因の特定は、大きく下記の3つの流れで進めます。

 1. 原因の特定方法(調査フロー図)を確認する
 2. 確認すべき観点(Q1〜Q10)に沿って原因を絞り込む
 3. 解決に向けたアクション(A1〜A8)を実施する

各手順の詳細は、以下をご参照ください。

※「差込文字」とは「データ挿入」機能を利用して挿入した文字列のことを指します
  LINEコンテンツの作成方法や機能については、下記の関連記事もご参照ください
 ・LINEメッセージを作成したい
 ・LINE Flex Message(バブル)を作成したい

1. 原因の特定方法

差込文字に意図した値が表示されていない」場合は、下記の調査フロー図の(Q1)から順番に確認を進めてください。各「確認すべき観点(Q)」の詳細は「2. 確認すべき観点」を、「解決に向けたアクション(A)」の詳細は「3. 解決に向けたアクション」をご参照ください。

2. 確認すべき観点

調査フロー図に沿って、(Q1)から順番にご確認ください。確認結果に応じて、次の「確認すべき観点」または「解決に向けたアクション」に進みます。

(Q1)「テスト送信」の際に発生したか?

「差込文字」が意図通りの値で表示されなかった事象が、テスト送信時に発生したのか、本番配信時に発生したのか、状況をご確認ください。

※「テスト送信」については「LINEメッセージのテスト配信を行いたい」、「本番配信」については「単発のLINEメッセージを本番配信したい」をご参照ください
  テスト送信で発生 → (Q4)へ進む
  本番配信で発生 → (Q2)へ進む

(Q2)「データ挿入」したデータファイルは更新されていたか?

「データ挿入」に使用しているデータファイルが最新の状態であるか、データファイル詳細画面の「処理実行履歴」の日時で確認します。

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「開発者ツール」を表示し、HTMLソースコードを確認します(「Ctrl + Shift + I」、macは「command(⌘) + option + I」)
3.「##__DF○○○-××××__##」の「○○○」に記載されている数字を確認します
4.「https://smart-bdash.com/preparation/data_file/○○○/detail」をURLとして直接入力し、データファイルを開きます
5.「処理実行履歴」をクリックし、表示されている日時を確認します

※「更新タイミング」に設定された日時通りに更新されているかご確認ください
  データファイルが最新の状態である場合 → (Q5)へ進む
  データファイルが最新の状態でない場合 → (Q3)へ進む

(Q3)「データ挿入」したデータファイルを更新しても事象が発生するか?

データファイルを最新の状態にした上で、再度配信を実施し、意図した内容の「差込文字」が表示されるかご確認ください。

データファイルを最新にする手順

データファイルの更新方法には「定期更新」と「手動実行」の2つがあります。「更新タイミング」を確認した上で、より前に更新を行いたい場合は「手動実行」を利用してください。

1.「データパレット」→「データを確認する」をクリックし、「データ挿入」に利用したデータファイルをクリックします
2.「更新タイミング」→「定期更新設定する」をクリックし、「更新タイミング」を確認します
3. 即時更新したい場合は「手動実行」アイコンをクリックし、「適用」をクリックします

「テスト送信」の手順

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「テスト送信」をクリックし、送信先として利用する「テストデータ」を選択します
3.「LINEユーザーID」を選択し、「次へ」をクリックします
4.「送信元」を選択し、「送信」をクリックします

※ 事象が再度発生しない場合 → 解決に向けたアクション(A1)へ進む
  事象が再度発生する場合貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

(Q4)「テストデータ挿入」を利用したか?

テスト送信を実施する際に「テストデータ挿入」を設定したかご確認ください。「テストデータ挿入」とは、共通設定の「テストデータ設定」で作成した「テストデータ」を用いて「差込文字」の表示を確認する機能のことです。「テストデータ挿入」を利用していない場合、差込文字には「データ挿入」設定時に選択したカラム名が表示されます。

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「テストデータ挿入」をクリックし、設定されているか確認します

※「テストデータを用いる」または「指定した顧客IDのデータを用いる」のいずれかに『青色の枠』が表示されていれば設定済みです
  「テストデータ挿入」を利用していた場合 → (Q6)へ進む
  「テストデータ挿入」を利用していなかった場合 → 解決に向けたアクション(A2)へ進む

(Q5)「データ挿入」の対象カラムは意図通りの内容か?

「データ挿入」の対象カラムに誤りがないか、下記2つの観点で確認してください。

  (1)『選択しているカラム』に誤りがないか
  (2)『選択したカラムの値』に誤りがないか

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2. 反映されている「差込文字」を確認します(対象カラムとして選択したカラム名が表示されます)
3.「開発者ツール」を開き、HTMLソースコード内の「##__DF○○○-××××__##」の「○○○」の数字を確認します
4.「https://smart-bdash.com/preparation/data_file/○○○/detail」をURLとして直接入力し、「データ挿入」に使用しているデータファイルを開いて、選択したカラムに誤りがないか確認します

※ カラムの内容が意図通りの場合貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください
  カラムの内容が意図通りでない場合 → 解決に向けたアクション(A3)へ進む

(Q6)「テストデータ挿入」の方法は何を選択したか?

「テストデータ挿入」には、下表の2つの方法があります。どちらを選択しているかご確認ください。

挿入方法

説明

次に進む観点

テストデータを用いる

共通設定の「テストデータ設定」で作成したテストデータを用いて差込文字の表示を確認する

(Q8)

指定した顧客IDのデータを用いる

「データ挿入」に使用しているデータファイル内の指定した顧客IDのデータを用いて差込文字の表示を確認する

(Q7)

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「テストデータ挿入」をクリックし、選択されている挿入方法に『青色の枠』が表示されているかを確認します

(Q7)「データ挿入」したデータファイルに対象の「顧客ID」が存在するか?

「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択した場合、その指定した「顧客ID」が「データ挿入」に使用したデータファイル内に含まれているかご確認ください。

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「テストデータ挿入」→「指定している顧客IDのデータを用いる」をクリックし、指定している「顧客ID」を確認します
3.「開発者ツール」を開き、HTMLソースコード内の「##__DF○○○-××××__##」の「○○○」の数字を確認します
4.「https://smart-bdash.com/preparation/data_file/○○○/detail」をURLとして直接入力し、データファイル内に指定した「顧客ID」が存在するか確認します

※ 指定した「顧客ID」が存在する場合 → (Q9)へ進む
  指定した「顧客ID」が存在しない場合 → 解決に向けたアクション(A4)へ進む

(Q8)「テストデータ設定」の内容は意図通りの内容か?

「テストデータを用いる」を選択した場合、下記2つの観点で「テストデータ設定」の内容を確認してください。

  (1) 選択している「テストデータ設定」に誤りがないか
  (2) 共通設定の「テストデータ設定」の設定内容に誤りがないか

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」→「テストデータを用いる」をクリックし、選択している「テストデータ」を確認します
2.「共通設定」→「テストデータ設定」をクリックし、テスト送信の際に選択した「テストデータ」をクリックして内容に誤りがないか確認します

※ テストデータ設定の内容が意図通りの場合 → (Q10)へ進む
  テストデータ設定の内容が意図通りでない場合 → 解決に向けたアクション(A5)へ進む

(Q9)「データ挿入」の対象カラムは意図通りの内容か?

「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択し、対象の顧客IDが存在することを(Q7)で確認できた場合、「データ挿入」の対象カラムに誤りがないかを下記2つの観点で確認してください。

  (1)『選択しているカラム』に誤りがないか
  (2)『選択したカラムの値』に誤りがないか

※ 確認手順は (Q5) と同じです。「2. 確認すべき観点」内の(Q5)の手順をご参照ください
※ カラムの内容が意図通りの場合 → (Q10)へ進む
  カラムの内容が意図通りでない場合 → 解決に向けたアクション(A6)へ進む

(Q10) 再度「テスト送信」をしても事象が発生するか?

「テストデータ設定」(Q8) または「データ挿入」の対象カラム (Q9) に問題がないと確認できた場合、再度「テスト送信」を実施して、意図した内容の差込文字が表示されるかご確認ください。

※ テスト送信の手順は (Q3) と同じです。「2. 確認すべき観点」内の (Q3)「テスト送信」の手順をご参照ください
※ 事象が再度発生しない場合は、ここに到達するまでに参照した観点によって進む先が変わります
  (Q8) → (Q10) に到達した場合 → 解決に向けたアクション(A7)へ進む
  (Q9) → (Q10) に到達した場合 → 解決に向けたアクション(A8)へ進む
  事象が再度発生する場合 → 該当条件に関わらず貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

3. 解決に向けたアクション

「2. 確認すべき観点」の結果に応じて、該当する解決アクションを実施してください。原因は下記8つに分類されます。

(A1) データファイルの更新後に配信

原因: 「データ挿入」に使用したデータファイルが最新の内容になっていない状態で配信されたことが考えられます。
解決方法:「データ挿入」に使用したデータファイルの更新タイミングを確認の上、更新後に再度配信を実施します。

※ データファイルを最新にする手順は (Q3) と同じです。「2. 確認すべき観点」内の (Q3)「データファイルを最新にする手順」をご参照ください
  再度配信して事象が発生する場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

(A2)「テストデータ挿入」を設定

原因:「テストデータ挿入」を設定していないことが考えられます。
解決方法: 下記いずれかの方法で「テストデータ挿入」を設定し、再度テスト送信を実施します。

「テストデータを用いる」を選択して設定する

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「テストデータ挿入」→「テストデータを用いる」をクリックします
3.「テストデータ」を選択し、差込対象のカラム(例:「」)をクリックします
4.「テスト送信に用いるカラムの選択」で指定したカラムに該当するデータを選択し、「閉じる」→「適用」をクリックします

「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択して設定する

1.「テストデータ挿入」画面で「指定した顧客IDのデータを用いる」をクリックします
2.「テストデータ」として利用したいレコードの「顧客ID」を入力し、「適用」をクリックします

※ 設定後は「テスト送信」を再度実施してください。テスト送信の手順は (Q3) の「テスト送信の手順」をご参照ください

(A3)「データ挿入」の設定内容を変更

原因:「データ挿入」の対象として選択したカラムまたはその値に誤りがあることが考えられます。
解決方法: 下記いずれかの対応を行った上で、再度「テスト送信」を実施します。

  (1)「データ挿入」に使用するデータファイルを変更する
  (2)「データ挿入」の対象カラムの値を修正する

使用するデータファイルを変更する手順

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「編集アイコン」をクリックし、「データ挿入」を行う箇所をクリックします
3.「データ挿入」をクリックし、使用するデータファイルをクリックして「適用」をクリックします

対象カラムの値を修正する手順

対象カラムの値を修正するには、連携元のデータを編集してデータファイルの更新を行う必要があります。

※ データファイルの更新手順は (Q3) と同じです。「2. 確認すべき観点」内の (Q3)「データファイルを最新にする手順」をご参照ください

(A4) 指定する「顧客ID」を変更/編集

原因: テストデータ設定で指定した「顧客ID」が、「データ挿入」で使用しているデータファイルに含まれていないことが考えられます。
解決方法: 下記どちらかの対応を行った上で、再度「テスト送信」を実施します。

  (1) 対象の「顧客ID」が含まれたデータを取り込む
  (2)「データ挿入」に使用しているデータファイルに含まれる「顧客ID」を指定する

対象の「顧客ID」が含まれたデータを取り込む

対象の「顧客ID」が含まれたデータファイルを準備のうえ、「既存データファイルの更新」または「新規データファイルとして取り込む」のいずれかを実施します。

※「新規データファイルとして取り込む」を選択した場合、データ挿入に使用しているデータファイルの差し替えが必要です
  データファイルの取込については「データを取り込みたい」をご参照ください
データファイルに含まれる「顧客ID」を指定する

1.「LINE連携」→「LINEを作成する」をクリックし、該当の「LINEコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2.「テストデータ挿入」→「指定した顧客IDのデータを用いる」をクリックします
3.「データ挿入」に使用しているデータファイルに含まれる「顧客ID」を入力し、「適用」をクリックします

(A5)「テストデータ設定」を編集

原因:「テストデータ設定」の内容が意図している内容でないことが考えられます。
解決方法: 共通設定から「テストデータ設定」の内容を修正した上で、再度「テスト送信」を実施します。

1.「共通設定」→「テストデータ設定」をクリックします
2. テスト送信の際に選択した「テストデータ」をクリックし、「編集アイコン」をクリックします
3.「テストデータ設定」の内容を変更し、「適用」をクリックします

※ 編集後は「テスト送信」を再度実施してください。テスト送信の手順は (Q3) の「テスト送信の手順」をご参照ください

(A6) データファイルを変更/編集

原因:「データ挿入」の対象として選択したカラムまたはその値に誤りがあることが考えられます。
解決方法: 下記どちらかの対応を行った上で、再度「テスト送信」を実施します。

  (1)「データ挿入」に使用するデータファイルを変更する
  (2)「データ挿入」の対象カラムの値を修正する

※ 操作手順は (A3) と同じです。「3. 解決に向けたアクション」内の (A3) の「使用するデータファイルを変更する手順」「対象カラムの値を修正する手順」をご参照ください

(A7) 一定の時間を空けて「テスト送信」

原因:「テストデータ設定」の変更直後に「テスト送信」を行ったため、設定内容の反映に時間がかかり、最新の内容が反映されていない可能性があります。
解決方法: 一定の時間を空けてから、再度「テスト送信」を実施してください。

※ テスト送信の手順は (Q3) と同じです。「2. 確認すべき観点」内の (Q3)「テスト送信」の手順をご参照ください
  再度テスト送信して事象が発生する場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

(A8) データファイルの更新後に「テスト送信」

原因:「データ挿入」に使用したデータファイルが最新の内容になっていない状態で、テスト送信されたことが考えられます。
解決方法:「データ挿入」に使用したデータファイルの更新タイミングを確認の上、更新後に再度「テスト送信」を実施してください。

※ データファイルを最新にする手順、およびテスト送信の手順は (Q3) と同じです。「2. 確認すべき観点」内の (Q3) をご参照ください
  再度テスト送信して事象が発生する場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください