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  • No : 1525
  • 公開日時 : 2026/03/20 12:17
  • 更新日時 : 2026/05/19 15:24
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テストメールを配信したい

回答

本記事では、b→dashのメール配信機能において、本番配信前のコンテンツ確認に使用する「テストメール配信」の操作方法について紹介しています。
テストメール配信に関する操作は、大きく下記の3つです。

 1. テストデータを作成する
 2. テストメールを配信する
 3. [任意]差込みに利用したデータを確認する
※ テスト配信は、配信したいコンテンツの内容や表示についての最終確認を行うための機能です。「データ挿入」「条件分岐」「レコメンド挿入」を利用したコンテンツの表示も確認することができます
「repica」を使用している場合、テスト配信用サーバーにも『DKIM』の設定が必要です
配信に利用されるメールサーバーが「repica」の場合、テスト配信と本番配信で使用されるサーバーが異なります。そのため、テスト配信の事前準備として、テスト配信用のサーバーにも『DKIM』の設定をする必要があります。
テスト配信で使用されるサーバーへの『DKIM』の設定については、弊社カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。

各手順の詳細は、以下をご参照ください。

1. テストデータを作成する

テストデータには、テスト配信に使用するメールアドレスや、データ挿入のプレビューに使用するデータなどを登録します。以下の手順でテストデータを作成します。

1.「共通設定」>「テストデータ設定」をクリックします
2.「新規作成」をクリックします
3. 必須の4タイプ(「メールアドレス」「姓」「名」「会社名」)の「カラム名」と「データ」を入力します
4.「適用」をクリックします
5.「テストデータ名」を入力し、「保存」をクリックします
6. テストデータ一覧に作成したテストデータが表示されます

※ 登録するメールアドレスは、サンプルや仮のメールアドレスではなく、実際にメールを受信できるメールアドレス/グループアドレス/メーリングリスト等をご登録ください
  登録したメールアドレスに対して、テストメールが実際に配信されます
※ 必須の4タイプに加えて、任意のタイプを設定できます(設定可能な項目は全10種類)
  テストデータの作成数に上限はありません

2. テストメールを配信する

1. テストデータを作成する」で作成したテストデータを使用し、テストメール配信を行います。
以下では「データ挿入」「条件分岐」を使用したコンテンツを例に、テストデータの挿入からテストメールの送信、受信後の確認までの操作手順を説明します。

テストデータを挿入する

1.「メール/MA」>「メールを作成する」>「メールコンテンツ」をクリックします
2. テスト配信したいメールコンテンツの「詳細」をクリックします
3. 右上の「テストデータ挿入」をクリックします
4.「テストデータを用いる」を選択し、「適用」をクリックします
5. プレビューに使用する「テストデータ」を選択します
6. データ挿入で指定したカラムに該当するデータを選択し、「閉じる」>「適用」をクリックします
7. テストデータが挿入されたことを確認します

※「配信するメールコンテンツに「レコメンド挿入」「データ挿入」「条件分岐」を使用していた場合にのみ、「テストデータ挿入」を使用できます
※「テストデータを用いる」を選択した場合、本番配信時に表示される「データ挿入」「条件分岐」の値を確認することはできません
  本番配信時の値を確認したい場合は、下記の折りたたみをご参照ください
『即時配信メール』では、「テストデータを用いる」しか利用することができません
『即時配信メール』では、データの挿入方法として「テストデータを用いる」しか利用することができません
「指定した顧客IDのデータを用いる」と「ランダムな顧客IDのデータを用いる」は利用できませんので、ご注意ください。
「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択した場合

データの挿入方法として「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択することで、本番配信時に表示される「データ挿入」「条件分岐」の値を確認できます
以下では、「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択した場合の設定方法について説明します。

1.「指定した顧客IDのデータを用いる」をクリックします
2. 本番配信時に使用するセグメントの「顧客ID」カラムの値を入力します
3.「適用」をクリックします
4. データが挿入されたことを確認します

テストメールを送信する

1.「テスト送信」をクリックします
2.「送信するテストメールの形式」を選択し、「次へ」をクリックします
3. 送信先として利用する「テストデータ」をクリックします
4.「送信元」を選択します
5.「送信」をクリックすると、テスト送信が完了します
6. テストメール受信後、コンテンツの内容を確認します

メールコンテンツの形式によって、テスト送信で選択できるメール形式が異なります。下記の対応表をご参照ください。

[参考:受信者に送信されるテストメールについて]

#

送信するテストメールの形式

受信者に送信されるテストメール

1

HTMLメール/テキストメールを1通ずつ 「HTMLメール」と「テキストメール」の両方が1通ずつ送信されます。

2

HTMLメールのみ 「HTMLメール」のみが送信されます。

3

テキストメールのみ 「テキストメール」のみが送信されます。

4

マルチパートメール 受信者の使用しているデバイスや契約している通信キャリアで「HTMLメール」を表示できる場合は「HTMLメール」、表示できない場合は「テキストメール」が送信されます。
※ テスト送信したいメールコンテンツの形式が「HTMLメール」の場合は『HTMLメールのみ』、「テキストメール」の場合は『テキストメールのみ』が選択できます
 「HTML/テキストメール」(マルチパート)の場合は、上記4種類全てが選択できます

テスト送信時の重要な注意事項

送信元設定で未登録ドメインのメールアドレスが差し込まれた場合、配信が中止されます
「メールアドレス」または「代替のメールアドレス」に「データ挿入」している送信元設定を利用し、配信時に未登録のドメインを用いたメールアドレスが差し込まれると、テスト送信は中止されます
ドメインが未登録であるため設定できない旨の警告モーダルが表示されます。
20件以上の送信先メールアドレスを選択すると配信エラーとなります
テスト送信の送信先メールアドレスは20件以上登録できますが、20件以上の送信先メールアドレスを選択してテスト配信を行うと、配信エラーとなります。テスト配信時の送信先メールアドレスは、20件以下に設定してください。
コンテンツの1行あたりHTMLの長さが『800byte』を超過すると、テスト送信できません
コンテンツの1行あたりのHTMLの長さが『800byte』を超過していると、テスト送信が実施されません。テスト送信が実施されなかった旨のエラーモーダルが表示されます。
データ挿入に使用しているデータファイルに閲覧権限が必要です
テスト配信するメールコンテンツに「データ挿入」を設定している場合、データ挿入に使用しているデータファイルに閲覧権限が付与されていないと、テスト配信ができません。データ挿入箇所には「データファイルの閲覧権限がありません」と表示されます。
権限設定については「権限設定をしたい」をご参照ください。
「以下の理由により、テスト送信ができませんでした。」エラーモーダルが表示される原因
『Mail Publisher』を利用し、送信元設定で「データ挿入」機能を使用してテスト配信を実施した場合、「送信元設定」の不備が原因で、エラーモーダルが表示される場合があります。
エラーモーダルが表示される原因は、下記の表の3つです。いずれかの原因に該当した場合、テスト配信は実施されません

#

原因

詳細

1

送信元メールアドレス」が不正と判定された 「送信元メールアドレス」の値が、『Mail Publisher』が定めている「メールアドレス」の形式に一致していない場合、不正なメールアドレスと判定され、メールが届いていない可能性があります。

2

「メールに表示される送信元の名称」が『360バイト(全角で最大120文字)』を超過している 「メールに表示される送信元の名称」の値が、『360バイト(全角で最大120文字)』を超過している場合、メールが届いていない可能性があります。

3

「メールに表示される送信元の名称」に『カンマ(,)』を利用している 「メールに表示される送信元の名称」の値に、『カンマ(,)』を利用している場合、メールが届いていない可能性があります。
※ 送信元設定の「データ挿入」機能については、「送信元メールアドレスを設定したい」をご参照ください

3. [任意]差込みに利用したデータを確認する

テスト配信で差込みに使用したデータファイルに不備がないか確認するには、「コンテンツ詳細画面」または「コンテンツ編集画面」の『設定内容』から確認できます。以下では「コンテンツ詳細画面」から確認する場合の手順を説明します。

1. 差込みに利用したデータを確認したいメールコンテンツをクリックし、「詳細」をクリックします
2.「設定内容」をクリックします
3.「データを確認したい箇所」をクリックすると、差込みに利用したデータを確認できます

テスト配信に関する補足情報

※ テストメールを配信しても、「共通設定」の『配信制御設定』で設定したメール配信の上限回数にはカウントされません
※ オプトアウトリンク(配信停止リンク)を挿入しているメールコンテンツをテスト配信した場合、オプトアウトリンクからメールを配信停止することはできません
  オプトアウトリンクをクリックしてフォームを記入しても、b→dashデータのオプトアウトデータに反映されません
  オプトアウトリンクの詳細については「オプトアウトの仕組みを確認したい」をご参照ください
※ 送信先のメールアドレスが「受信拒否」設定または「配信不達データ」に含まれている場合、テストメールを受信できません
メールコンテンツの文字化けは文字コードが原因の可能性があります

メールコンテンツの文字化けは、メールサーバーに対応していない文字コードを利用していることが原因と考えられます。配信したメールが文字化けした場合は、文字コードをご確認ください。

メール配信サーバーに「repica」を利用している場合

iso-2022-jp』という文字コードを利用しています。『iso-2022-jp』に定義されていない文字列がメールコンテンツに含まれている場合、本番配信時に文字化けする可能性があります。そのため、『iso-2022-jp』の文字コードに対応する漢字や記号のみを利用してください。

メール配信サーバーに『Mail Publisher』を利用している場合

UTF-8』という文字コードを利用しています。ほとんどの場合、本番配信で文字化けは発生しません。

※ 本番配信時に文字化けが発生したものの、文字コードが原因と考えられない場合は、弊社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください
配信したメールのリード文に画像のファイル名などが表示される場合の対処方法

配信したメールを確認すると、メールのリード文に「画像のファイル名」や「代替テキスト」など、意図していないテキストが表示されてしまうことがあります。
これはメーラーの仕様上、メール受信者がHTMLメールを閲覧できない環境を利用しているなどの理由により、画像を開くことができない際に、画像のファイル名や代替テキストが表示されてしまうことが原因です。

この事象は、代替テキストを空白に設定することで回避できます。以下の手順で代替テキストを空白に設定します。

1. リード文に表示させたくない「画像」を選択し、「代替テキスト」をクリックします
2.「代替テキスト名」を未入力のまま、「適用」をクリックします

※ メーラーによっては、リード文に何も表示されないケースもあります
※ テストメールに関するその他のトラブルについては、以下の記事もご参照ください
「テストメールが届かない」原因を特定したい