メールレコメンド用データとは、メール上にレコメンド表示させる商品名、カラー、商品画像などのデータのことを指します。
【レコメンド表示されている「商品名」「カラー」「商品画像」イメージ】
メールレコメンド用データの作成には「データ選択(集計設定・更新タイミング設定)」「サブロジック設定」「フィルタ設定」の3つの手順を踏む必要があります。
まずは、レコメンドアルゴリズムの選択とレコメンドに利用したい「商品データ」と「閲覧履歴データ」を選択する作業を行います。その後、データの集計設定・更新タイミング設定まで行います。
下表を参照し、利用したいアルゴリズムに応じたデータファイルをご用意下さい。
| アルゴリズム名 | 必要なデータファイル | ||
| 商品 |
購買
履歴 |
閲覧
履歴 |
|
|
購入データを
利用したランキング |
〇 | 〇 | - |
|
閲覧データを
利用したランキング |
〇 | - | 〇 |
|
商品データを
利用したランキング |
〇 | - | - |
|
閲覧データを
利用した類似ユーザーの相関 |
〇 | - | 〇 |
本手順の必要なカラム(「カラム1」「カラム2」・・・)に設定したカラムのみをメールに表示させることができるので、メールに表示させたいカラムは忘れずにすべて登録しましょう。例えば、「商品名」「商品金額」「商品画像」をメールにレコメンド表示させたい場合は、カラム1に商品名、カラム2に商品金額、カラム3に商品画像といったように選択しておく必要があります。
「データ選択」の手順において、アルゴリズムを選択し、そのアルゴリズムにて利用するデータを選択しましたが、データが誤っている、データの量が少ないなどの理由により「表示対象とする商品を抽出できない」「メールに表示させるレコメンド商品数が足りない」といったケースが発生します。例えば、メール上に5件のおすすめ商品を表示したいものの、アルゴリズムで対象商品を抽出したところ、該当商品が3件しかなく2件足りないといったケースが該当します。この際に、どのようなルールで空き枠の商品を表示するかの設定を行います。
空き枠の商品表示ルールは、全ユーザーに対して同じ商品をレコメンド表示する「固定アイテム」と、1つ目に指定したアルゴリズムとは別のアルゴリズムを利用する「サブロジック」の2種類から選ぶことができます。
上記では「固定アイテム」利用時の手順を説明しておりますが、過去にレコメンドデータを作成したことがあれば、以下のような手順で、そのレコメンドデータのロジックをサブロジックとして利用することができます。
次に、アルゴリズムで抽出したデータに対してフィルタ設定を行うことで、メール表示してもよい商品を選定します。これは、「定番商品は除外したい」「在庫数が少ない商品は除外したい」といった要望に応えるための設定です。
メールレコメンド用データの作成において、「商品データ」や「履歴データ」として選択したデータファイルなど、レコメンドに利用しているデータファイルを「配信設定詳細画面」の「使用データファイル」にて確認することができます。
また、「商品データ」として選択したデータファイルのうち、レコメンドで利用したいカラムとして選択したカラムを「配信設定詳細画面」の「表示項目」にて確認することができます。
「使用データファイル」「表示項目」の表示箇所については、以下の画像をご参照ください。
【参考 :「使用データファイル」の表示箇所 】
【参考 :「表示項目」の表示箇所 】