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前提として、インプットデータのテーブル定義(※)を変更した際の、後続データへの”反映処理”は、以下の2つに分けられます。
※テーブル定義とは、「データ型」や「カラム」といったデータに含まれている情報のことです
詳細は、システム用語集の「テーブル定義」をご参照ください。
「後続反映処理」と「加工/統合処理」の順序について、[データファイル A][データファイル B]をインプットとして、[データファイルC]や[データファイルD]を作成している場合を例に説明します。
仮に、[データファイル A]のテーブル定義が変更された場合、[データファイルC]において「② 後続反映処理→ ③ 統合処理」の順で処理が実行されます。
その後、[データファイルD]にて「④ 後続反映処理 → ⑤ 加工処理」の順で処理が実行されます。

インプットデータファイルのテーブル定義が変更された場合に、後続データのデータファイル詳細画面を開くと、以下のいずれかのモーダルが表示され、後続データの操作が制御されます。
※ 詳細画面を表示したデータファイルが、”参照データファイル”の場合は左図のモーダル、”参照データファイル以外”の場合は右図のモーダルが表示されます。
後続データで制御される具体的な操作については、下記の表をご参照ください。
| # | データファイルの種類 | 制御される操作 |
| 1 | 加工データファイル | ・加工タスクの追加/編集/削除 |
| 2 | SQLで加工したデータファイル |
・SQLを追加/編集
・個人情報カラムの設定 ・統合タイミングの設定 |
| 3 | テンプレートで作成した統合データファイル |
・統合対象の選択
・個人情報カラムの設定 ・統合タイミングの設定 |
| 4 | カスタマイズで作成した統合データファイル |
・データフローの設定
・統合タイミングの設定 |
2024年9月19日のリリースによって、テーブル定義が変更された場合の処理の挙動が変更され、「1.テーブル定義が変更された場合の後続データへの反映処理」に記載の仕様になりました。
リリース以前の仕様については、以下をご参照ください。
以下のようなデータファイルの依存関係であった場合に、本来であれば[データファイル C] → [データファイル D]の順番で加工/統合処理が行われるべきですが、[データファイル D] → [データファイル C]の順番で処理が行われてしまい、エラーが発生するという事象が発生していました。

上記の依存関係において、[データファイル A]のテーブル定義が変更されると、次の順番で後続反映処理が行われていました。
その後、次の順番で加工処理と統合処理が行われると、
統合処理が行われる前の[データファイル C]のデータを参照して[データファイル D]の加工処理が行われるため、
データの不整合が発生してしまい、[データファイル D]にエラーが発生していました。
またエラーが発生した場合、画面上でエラー内容を確認する手段がなく、弊社に問い合わせる必要がありました。