• No : 1152
  • 公開日時 : 2026/03/18 21:23
  • 更新日時 : 2026/05/21 09:43
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データ更新や配信などの処理を設定に関わらず、手動で実行したい

回答

本記事では、b→dashで実施される「データ加工/統合」「セグメント/レポート集計」「レコメンド計算」「各チャネルの配信処理」「データパレット出力」などの各処理を、設定に関わらず手動で実行する方法について紹介しています。

本記事の構成は下記の通りです。

 1. 手動実行が必要なケース
 2. データ加工/統合・集計処理の手動実行(加工 / 統合 / セグメント集計 / レポート集計 / レコメンド計算)
 3. 配信処理の手動実行(シナリオ / メール / SMS / Push通知 / LINE)
 4. データパレット出力の手動実行(レポート / セグメント)

各セクションの詳細は、以下をご参照ください。

1. 手動実行が必要なケース

b→dash上の各処理は自動で実施されることが一般的ですが、下記のようなケースでは自動実行されないため、手動での実行が必要になります。

 ・SFTP連携や各種API連携(Salesforce連携やGoogle スプレッドシート連携など)において、連携エラーが発生し、その後データの再連携を行った場合
 ・データファイル詳細画面にて「元のデータファイルの定義が変更されています」と表示され、データファイルの内容が確認できない場合
※ エラー発生後にデータを再連携した場合、連携データをインプットとして実行している加工/統合処理は自動で実行されないため、手動で実施する必要があります

2. データ加工/統合・集計処理の手動実行

加工処理」「統合処理」「セグメントの集計」「レポートの集計」「レコメンドの計算」を手動で実行する方法について紹介します。

加工処理を手動で実行する

1. 「データパレット」→「データを確認する」をクリックします
2. 「手動実行」を行いたいファイルをクリックします
3. 「手動実行」アイコンをクリックします
4. 「適用」をクリックします

統合処理を手動で実行する

1. 「データパレット」→「データを確認する」をクリックします
2. 「手動実行」を行いたいファイルをクリックします
3. 「データフロー」アイコンをクリックします
4. 「手動実行」アイコンをクリックします
5. 任意の手動実行方法を選択し、「適用」をクリックします

セグメントの集計を手動で実行する

1. 「セグメント」をクリックします
2. 手動で集計を行いたいファイルをクリックします
3. 「集計開始」アイコンをクリックします
4. 「適用」をクリックします

レポートの集計を手動で実行する

1. 「BI」をクリックします
2. 手動で集計を行いたいレポートをクリックします
3. 「集計開始」アイコンをクリックします
4. 「適用」をクリックします

レコメンドの計算を手動で実行する

1. 「レコメンド」をクリックします
2. 手動で更新を行いたいレコメンドデータをクリックします
3. 「更新タイミング設定」アイコンをクリックします
4. 任意の更新タイミングを追加し、「適用」をクリックします
5. 配信完了次第、追加した時間の「×」をクリックし、変更前の更新タイミングの設定に戻します

※「更新タイミング」は集計開始時間を表しており、集計結果が反映される時間ではありません
レコメンドの更新タイミング設定における注意点

更新タイミングで設定した時刻通りにレコメンドデータを更新するための、注意すべき点を記載しています。

 ・複数の更新タイミングを設定する場合: レコメンドデータの更新にかかる時間を確保するために、各更新タイミングの間隔を空けるように設定してください。例えば【毎日 10:00】が設定されている場合、【毎日 10:15】や【毎日 9:45】は追加せずに、【毎日 9:00】や【毎日 11:00】を追加してください。間隔の目安などの詳細については「レコメンドメールを配信したい」をご参照ください
 ・設定を行った当日に更新したい場合: 「更新タイミングを設定した現在の時刻」から約1〜2時間程度の間隔を空けるように設定してください。間隔が空いていない場合、設定した当日にレコメンドデータが更新されない可能性があります(例: 「10月1日 9:50」に【毎日 10:00】を設定すると初回更新が「10月2日 10:00」になる場合があります)

3. 配信処理の手動実行

シナリオ」「メール/MA」「SMS配信」「Push通知」「LINE連携」の各配信処理を手動で実行する方法を紹介します。これらの配信処理はいずれも共通の手順で実行でき、各配信アプリの起点となるホーム画面のアイコンと配信設定一覧画面のみが異なります。

配信処理の共通手順

1. ホーム画面から各配信アプリ(シナリオ / メール/MA / SMS配信 / Push通知 / LINE連携)をクリックします
2. 「○○を配信する」をクリックします
3. 手動で配信したい配信設定(シナリオ/メール/SMSコンテンツ/データ/LINEコンテンツ)をクリックします
4. 「運用中」をクリックし、「適用」をクリックします
5. 「編集」アイコンをクリックし、「配信タイミングの設定」(シナリオの場合は「起動タイミングの設定」)をクリックします
6. 「プルダウン」をクリックし、「単発」をクリックします

7. 任意の時間を追加し、「適用」をクリックします
8. 「保存」をクリックし、任意の名前を入力して「保存」をクリックします
9. 「停止中」をクリックし、「運用中」に戻します

10. 配信完了次第、追加した時間の「×」をクリックし、変更前の配信タイミングの設定に戻します

各配信アプリの起点

各配信アプリにおける、上記「配信処理の共通手順」の起点(手順1〜3)は下記の通りです。

配信アプリ

ホーム画面のアイコン

配信設定一覧画面への遷移

シナリオ

シナリオ シナリオ」をクリック後、手動配信したいシナリオを選択

メール/MA

メール/MA メールを配信する」をクリック後、手動配信したいメールを選択

SMS配信

SMS配信 SMSを配信する」をクリック後、手動配信したいSMSコンテンツを選択

Push通知

Push通知 Push通知を配信する」をクリック後、手動配信したいデータを選択

LINE連携

LINE連携 LINEを配信する」をクリック後、手動配信したいLINEコンテンツを選択
※ シナリオのみ、編集アイコンクリック後の項目名が「起動タイミングの設定」となります(他の配信アプリは「配信タイミングの設定」)

4. データパレット出力の手動実行

レポートデータ・セグメントデータを手動でデータパレット出力する方法を紹介します。

レポートデータを手動でデータパレット出力する

1. 「BI」をクリックします
2. 手動でデータパレット出力を行いたいレポートをクリックします
3. 「ダウンロード」アイコンをクリックします
4. 「データパレット出力」をクリックします
5. 「単発」をクリックします
6. 任意の名前を入力し、「出力」をクリックします

セグメントデータを手動でデータパレット出力する

1. 「セグメント」をクリックします
2. 手動でデータパレット出力を行いたいセグメントをクリックします
3. 「データ出力」アイコンをクリックします
4. 「データパレット出力」をクリックします
5. 「単発」をクリックします
6. 任意の名前を入力し、「出力」をクリックします