本記事では、b→dashで「配信したLINEメッセージの実績」を確認する方法について紹介しています。
配信実績確認の手順は、大きく下記の4つです。
各手順の詳細は、以下をご参照ください。
コンバージョンデータや売上データなどはb→dashでばらばらに存在するため、それらを統合するために以下の操作を行います。
1.「データパレット」>「データを確認する」をクリックします
2.「統合する」>「テンプレート」をクリックします
3.「LINE配信実績レポート」を選択し、「適用」をクリックします
4.「webアクセスログデータ」>「LINE行動ログデータ」を順に選択し、各々の「必要なカラム」を選択して「適用」をクリックします
5. [任意] 同様の手順で「受注データ」「webコンバージョンデータ」を選択します
6.「統合」を行う時間帯をクリックし、「統合の実行タイミング」を設定して「適用」をクリックします
7.「保存」をクリックし、「名前」を入力して「保存」をクリックします
8. 作成したLINE配信実績レポートがデータファイル一覧に表示されます

選択するデータファイルによって、配信実績レポートで確認できる項目が異なります。下記の対応表をご参照ください。
データファイル |
選択 |
表示できる項目 |
| webアクセスログ | 必須 |
クリック数 / CTR |
| LINE行動ログ | 必須 |
配信数 / 配信成功数 / 配信失敗数 / 配信停止数 |
| 受注 | 任意 |
受注数 / 受注金額 |
| webコンバージョン | 任意 |
CV / CVR |
LINE行動ログデータのデータファイルは、「配信に成功した」や「配信に失敗した」など、ユーザーがLINEを受け取った際にとった行動情報を記録するデータファイルです。「行動タイプ」と「行動タイプ詳細」のカラムによって、どの種類のレコードかを管理しています。
値 |
定義 |
line_tried |
配信が実施したことを表すレコード |
line_succeeded |
配信が成功したことを表すレコード |
line_clicked |
LINEユーザーがメッセージに記載されているURLをクリックしたことを表すレコード(配信パラメータが付与されているURLに限る) |
line_richmenu_linked |
LINEユーザーのトークルームに対して、リッチメニューの紐付けを実施したことを表すレコード |
line_richmenu_link_succeeded |
LINEユーザーのトークルームに対して、リッチメニューの紐づけが成功したことを表すレコード |
line_richmenu_clicked |
LINEユーザーが、リッチメニューに記載されているリンクをクリックしたことを表すレコード(リンクをクリックしたユーザーを特定することはできません) |
line_richmenu_unlinked |
LINE配信の停止時に、LINEユーザーのトークルームに対して、リッチメニューの紐付け解除を実施したことを表すレコード |
line_richmenu_unlink_succeeded |
LINEユーザーのトークルームに対して、リッチメニューの紐付け解除が成功したことを表すレコード |
値 |
定義 |
normal |
URLをクリックしたことを表すレコード |
short |
短縮URLをクリックしたことを表すレコード |
作成した配信実績データを参照する設定を「LINE連携」アプリにて実施します。
1.「LINE連携」>「LINEを配信する」>「配信実績」をクリックします
2.「データファイル設定」>「LINE配信実績レポート」をクリックします
3.「必要なカラム」を選択し、「適用」をクリックします

「CV数1」や「受注数1」などのカラム名に「1」が付いているカラムには、直接CVによって取得した値が記録されています。「CV数2」や「受注数2」などの「2」が付いているカラムには、間接CVによって取得した値が記録されています。
カラム名 |
記録される値 |
| CV数1 | 直接CVの件数 |
| CV数2 | 間接CVの件数 |
| 受注数1 | 直接CVによる受注件数 |
| 受注数2 | 間接CVによる受注件数 |
| 受注金額1 | 直接CVによる受注金額 |
| 受注金額2 | 間接CVによる受注金額 |
配信実績データの更新タイミングを設定します(配信実績画面から更新時間を設定する手順がないため、配信一覧画面から設定します)。
1.「更新タイミング設定」をクリックします
2.「更新タイミング」を選択し、「適用」をクリックします

1.「列の表示/非表示」をクリックします
2.「表示したい項目」を選択し、「適用」をクリックします
3.「表示したい項目」が追加されます

配信実績で表示できる項目は、下記の10種類です。
項目 |
集計内容 |
デフォルト表示 |
| 配信数 | 該当するLINE配信1配信の配信総件数(メッセージ[吹き出し]1通の配信につき「1配信」ではなく、最大3通までが「1配信」としてカウント) | ON |
| 配信成功数 | 該当するLINE配信1配信の配信成功件数 | ON |
| 配信失敗数 | 該当するLINE配信1配信の配信失敗件数 | ON |
| 配信停止数 | 該当するLINE配信1配信の配信停止の件数 | ON |
| クリック数 | 「成功数」のうち実際にクリックされた件数 | OFF |
| CTR | 「クリック数」÷「成功数」の百分率 | OFF |
| CV | クリックしたセッションでコンバージョン達成した件数 | OFF |
| CVR | クリックしたセッションでコンバージョンに達成した割合 | OFF |
| 受注数 | 「成功数」のうち配信LINE内のURL経由で受注した件数 | OFF |
| 受注金額 | 「成功数」のうち配信LINE内のURL経由で受注した金額 | OFF |
b→dashでは、配信実績一覧画面の「LINEの開封数の取得対象」を設定することで、LINEの「開封数」「開封率」を取得できます。ただし、リッチメニューの開封数/開封率を取得することはできません。
LINEの仕様上、「開封数」を取得するためには下記の3つの条件を満たす必要があります(条件を満たすまでは値を取得できません):
1.「LINEの開封数の取得対象」をクリックします
2. 開封数を取得したい配信設定の「取得要否」をクリックします
3.「適用」をクリックします

確認したい「配信実績」をクリックすると、配信実績の詳細を確認できます。

配信実績画面における「クリック件数」は、下記2種類の表示を切り替えて確認できます。

