本記事では、メールの送信元を設定する方法を紹介します。
設定方法については、以下をご参照ください。
b→dashでメール配信を行うにあたり、最初に実施する必要がある送信元メールアドレスの登録方法を説明します。
前提として、Googleの「メール送信者のガイドライン」において、マーケティングメールやプロモーションメールの規定と、即時配信メール(トランザクションメール)の規定は異なっています。
マーケティングメールやプロモーションメールには、「登録解除ボタン」の設置が義務付けられていますが、即時配信メール(トランザクションメール)に「登録解除ボタン」の設置は義務付けられていません。
もしも、「メール/MA」もしくは「シナリオ」アプリからセグメントを用いて配信されるメール(マーケティングやプロモーションメール)と同じドメインを利用すると、Googleの「メール送信者のガイドライン」に抵触し、ドメインを利用することができなくなる可能性があります。
そのため、すでに利用しているドメインは、『即時配信メール』の送信元情報として利用できません。
一方で、すでに送信元として利用しているドメインの「サブドメイン」は利用することができますので、『即時配信メール』をご利用いただくにあたり、「新しいドメイン」もしくは「サブドメイン」のご準備をお願いします。
メールの送信元設定では、受信者に応じて送信元情報を差し込むことができます。具体的には、送信元設定にて、「データ挿入」を利用することで実現することができます。
送信元設定の「データ挿入」の利用シーンとしては、顧客一人ひとりに担当者が付いており、送信元に担当者の情報を挿入して配信したい場合などが挙げられます。
送信元に「データ挿入」をする方法については、以下をご参照ください。
「メールアドレス」や「メールに表示される送信元の名称」に『データ挿入』を設定し、以下のいずれかの条件を満たした場合、b→dash側で配信を除外します。
※b→dash側で配信を除外するため、「失敗数」にはカウントされません
・「メールアドレス」の形式が不正
・バイト数が『360バイト』を超過している
・名称に『カンマ(,)』を利用している
・配信スキップが『ON』かつ、差し込みデータが『空文字/NULL』である
・配信スキップが『ON』かつ、差し込みデータに対象の『顧客ID』が存在しない
「メールアドレス」と、この後に設定する「代替のメールアドレス」(※1)には、『Mail Publisher』に登録してあるドメインを設定してください。『Mail Publisher』に登録していないドメインを設定して配信を行った場合、『Mail Publisher』側で配信を除外します。
『Mail Publisher』側で配信を除外した場合、『Mail Publisher』側では「配信成功」として扱われ、b→dashにエラーとして返ってこないため、メールが届かなかった原因を確認することができません。
※1「代替のメールアドレス」とは、挿入したデータが存在しない場合やカラムの値が『空文字/NULL』の場合に、代わりに使用されるメールアドレスです
「データ挿入」を利用して配信したメールで『登録解除』が行われた場合、『登録解除』の対象となるのは、「代替のメールアドレス」に設定したメールアドレスです。「メールアドレス」に設定したメールアドレスではありませんので、ご注意ください。
例えば、「メールアドレス」が『test@example.com』、「代替のメールアドレス」が『aaa@bdash.co.jp』で配信したメールで『登録解除』が行われた場合、『登録解除』の対象となるのは、『aaa@bdash.co.jp』です。
[参考:代替のメールアドレス]
