• No : 1773
  • 公開日時 : 2025/02/21 00:00
  • 更新日時 : 2026/01/15 00:00
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【2025年2月19日深夜と20日深夜】リリースされた機能を知りたい

回答

本記事について

本記事では、2025年2月19日深夜と、20日深夜にリリースされた新規機能や機能改善について、b→dashの画面表示などが変更されたものを抜粋して紹介しています。

以下では、b→dashをご利用いただいているお客様に直接影響がある新規機能や機能改修をまとめた”主なリリース機能”と、アプリケーション別にリリースされた機能をまとめた”リリース機能の一覧”に分けて詳細を記載していますので、ご参照ください。

リリース情報について、弊社カスタマーサクセス担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。

主なリリース機能

シナリオ配信に利用する「アクションタスク」(配信チャネル)を配信対象者に合わせて、
自動で最適化することができる

機能の概要

・『顧客データ』と『行動履歴データ』をもとに、
  シナリオ配信に利用する「アクションタスク」を自動で最適化することができる”「AI分岐」タスク”が追加される

「アクションタスク」を自動で最適化する機能を利用するためには、別途『b→dash AI』のオプション契約が必要になります
機能を利用したい場合は、弊社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。
機能の活用シーン

ユーザーに対して複数のアプローチ方法を持っており、ユーザーごとに最適なチャネルで配信を行いたい場合

機能の詳細
・『顧客データ』と『行動履歴データ』をもとに、
 シナリオ配信に利用する「アクションタスク」を自動で最適化することができる”「AI分岐」タスク”が追加される

今回のリリースによって、「シナリオ」アプリの「分岐タスク」に”「AI分岐」タスク”が追加されます。
AIが、過去の配信実績をもとに『どのようなユーザーであれば、どのアクションタスクで配信することが最適か』を予測し、顧客ごとに最適な「アクションタスク」を実行することができます。
また、「アクションタスク」ごとに「配信人数」の上限を設定することができます。

具体的には、AIが事前に『顧客データ』と『行動履歴データ』を学習します(※)。学習したデータを利用して、『性別』『居住地』といったユーザーの属性や、「開封」「未開封」といった行動履歴から最も成果を見込める「アクションタスク」を、シナリオ配信時に予測します。
※「AI分岐」タスクを利用するためには、『学習データ』を作成する必要があります。
 『学習データ』の作成方法については、こちらをご参照ください

例)

以下のような3人の配信対象者がいる場合、「Aさん」は「Push通知」、「Bさん」と「Cさん」は「メール」が実行される可能性が高くなります。

「Aさん」:類似する顧客属性を持つユーザーの配信実績や、配信対象者個人の配信実績をもとに、
      『Push通知』が最適と判定される可能性が高くなります。

「Bさん」:類似する顧客属性を持つユーザーの配信実績や、配信対象者個人の配信実績をもとに、
      『メール』が最適と判定される可能性が高くなります。

「Cさん」:配信対象者個人の配信実績がないため、類似する顧客属性を持つユーザーの配信実績を参照します。
       今回、「Cさん」は「Bさん」に類似するユーザーとAIに判定され、最適な「アクションタスク」として、
      『メール』が実行される可能性が高くなります。

# 配信対象者 属性 ※以下の属性は一例です 配信実績 最適と判定される 
可能性の高い 
タスク
性別 居住地 年代 配信手段 開封率 ※開封率は一例です
1 Aさん 男性 神奈川県 30代 メール 0% Push通知
LINE 0%
Push通知 20%
2 Bさん 女性 東京都 20代 メール 90% メール
LINE 60%
SMS 20%
3 Cさん 女性 東京都 20代 - - メール
- -
- -
「アクションタスク」を自動で最適化する機能は、複数のアプリを契約している場合に利用することができます。
1つのアプリのコンテンツを出し分けることはできませんので、ご注意ください。

web接客配信設定の『優先順位一覧』を確認できる

機能の概要

・web接客配信設定の優先順位を一覧で確認、および変更することができる

今回のリリースに伴い、”web接客”の配信設定における「優先順位設定」は、導線がクローズします
”アプリ接客”の配信設定については、変更ありません。
機能の活用シーン

・作成している配信設定の優先順位を一覧で確認したい場合
・優先順位を細かく設定したい場合
 ※ 前提として、これまでも”5つまで”は優先順位設定が可能でしたが、
   今回のリリースで”全ての配信設定”における優先順位を設定することができるようになります

機能の詳細
1. 優先順位一覧機能

・「優先順位設定」アイコンをクリックすることで、配信設定の優先順位を「優先順位設定一覧画面」で確認することができます。
 これまでは、配信設定ごとに優先順位を確認する必要がありましたが、配信設定横断で優先順位を確認することができます

「優先順位設定一覧画面」に表示される配信設定

・優先順位一覧には、ステータスが「運用中」「停止中」「運用終了」「アーカイブ」になっている配信設定(すべての配信設定)が表示されます。

ステータスが「運用終了」「アーカイブ」の配信設定が表示される理由
● 運用終了

運用終了した配信設定が表示されないことで、配信設定が存在しているのかを確認する手間がかかる可能性があるため、表示されます。

● アーカイブ

アーカイブされていることを画面上で認識することができず、優先順位を調整してしまう可能性があるため、表示されます。

ステータスが「運用中」「停止中」の配信設定のみを表示させたい場合

・「優先順位設定一覧画面」でステータスを絞り込むことで、「運用中」「停止中」の配信設定のみを表示させることができます。

2. 優先順位の一括変更機能

配信設定の優先順位を一括で変更することができます。
「優先順位設定一覧画面」のCSVダウンロード、ファイルのアップロードが可能になり、配信設定が多い場合も、容易に優先順位を変更することができます。

「優先順位設定一覧画面」には、”web接客”の配信設定のみが表示されます。
”アプリ接客”の配信設定は表示されませんので、ご注意ください。
優先順位を入れ替える手順
❶ b→dash上で「優先順位設定一覧画面」を「CSVダウンロード」します
❷「CSVダウンロード」したファイル上で、優先順位を入れ替えます

 ※ 優先順位を入れ替える際は、レコードごと入れ替えてください
  「配信設定名」カラムだけを入れ替えても、優先順位は変わりません。

Excelで行を入れ替える手順は、以下をご参照ください。
 1.入れ替えたい行をクリックします
 2.「十字矢印」アイコンが表示されていることを確認します
 3.「Shiftキー」を押したまま、
    入れ替えたい位置までドラッグ&ドロップします
❸「優先順位」カラムを”昇順”で『連番』になるように修正します

 ※ 優先順位にかかわらず、固定で表示したい配信設定については、「優先順位」カラムの値を『0』にしてください。
   固定で表示する配信設定の個数に、上限はありません

優先順位が入れ替わっていること、「優先順位」カラムが”昇順”で『連番』になっていることを確認し、
  ファイルを保存します
❺ b→dash上に、優先順位を入れ替えたファイルをアップロードし、優先順位が変わっていることを確認します

[参考:『優先順位』を入れ替える手順]

 

注意が必要なリリース機能

<spanroboto 434343="" mono="" arial="" font-weight:normal="" font-style:normal="" color:="" data-sheets-root="1">『地域』カラムに格納される値の判定ロジックの精度改善</spanroboto>

対象のアプリ

データパレット

今回のリリース内容

「webアクセスログデータ」と「アプリアクセスログデータ」の「地域」カラムに格納される値を類推する『GeoIP』(※)のバージョンアップを行います。

※『GeoIP』とは、「IPアドレス」から「国」「地域」「都市」を推定するMaxMind社のサービスです

リリースによる影響範囲

・「webアクセスログデータ」「アプリアクセスログデータ」をインプットにしているレポートセグメント

発生する事象

「webアクセスログデータ」「アプリアクセスログデータ」の『地域』カラムに格納される値が以下のように変更されました。
そのため、「webアクセスログデータ」「アプリアクセスログデータ」をインプットにしているレポートやセグメントの数値が変化する可能性があります。

リリース前:Ōsaka

リリース後:Osaka

上記以外の地域名は、変更されません。
リリースに伴って必要な対応

「webアクセスログデータ」「アプリアクセスログデータ」をインプットにしているセグメントの絞込み条件として『地域』カラムを利用している場合や、
『地域』カラムを利用してレポートを作成している場合は、数値に影響が出る可能性があるため、必要に応じて設定を変更してください。

リリースされた機能の一覧

以下では、リリースされた機能の一覧をアプリごとにまとめて紹介しています。

データパレット

# カテゴリ 概要 詳細
1 データの取込 SFTP連携において、 
b→dash全体で処理が多く行われる時間帯に 
異常終了する事象の改修
【リリース対象の機能/操作】 
・SFTP連携を利用している 
・b→dash全体でデータ連携が多く行われる時間に同処理を実行している 
※ 処理が異常終了した場合は社内で検知し、お客様への連絡と、 
  弊社側でリトライを実行しています 

【発生していた事象】 
SFTP連携がb→dash全体で多く行われる時間帯に 
データベースのリソース枯渇が発生していました。 
これにより、一部のお客様で連携処理が異常終了する場合がありました。 

【改修内容】 
SFTP連携のデータベースのリソースを増強し、連携処理の異常終了の再発を防止します。
2 データの取込 カラム追加したデータを 
連携した際に表示される 
モーダルに情報を追加

【リリース対象の機能/操作】 
・ヘッダー行なしのデータ 
・カラム追加したデータを連携した場合に表示される 
 取り込み設定のモーダル 

【リリース前の仕様】 
ヘッダー行なしのデータは、カラム追加したデータを連携した場合、 
”既存データファイルの取り込み”ができないため、 
表示されるモーダルにも選択肢を表示していませんでした。 

【リリース後の仕様】 
取り込み設定のモーダルに選択肢を追加し、 
カーソルを合わせると、利用できない文言が表示されるようになりました。 

[参考:取り込み設定モーダル]

3 データの出力 GoogleサービスのAPI連携・出力機能において、 
特定のデータファイルでデータ出力できない事象の改修
【リリース対象の機能/操作】 
・「Googleスプレッドシート」「BigQuery」の出力機能を利用している 
・出力対象のデータにおける1レコードごとの容量が大きい 
 (例:URLなど容量の多いデータを含んでいる) 

【発生していた事象】 
前提、「Googleスプレッドシート」「BigQuery」のデータの出力は、 
出力対象のデータを”1万レコードごと”に分けて出力処理を実行しています。 
リリース前の挙動として、 
データ容量が大きいなどが原因で出力処理が長期化すると 
次の出力処理が実行されず、一部のデータが出力できない事象が発生していました。 

【改修内容】 
出力処理の長期化した場合も、 
次の出力処理が問題なく実行されるように改修を行いました
4 データの加工 
(SQL)
「個人情報カラムの設定」画面の 
時間表記の改修

【リリース対象の機能/操作】 
・『SQL』を利用したデータの加工 
・「個人情報カラムの設定」画面 

【リリース前の仕様】 
『日時型カラム』の値が、『UTC』の時刻で表示されていました。 

【リリース後の仕様】 
『日時型カラム』の値が、『JST』の時刻で表示されるように改修を行いました。 

[参考:「個人情報カラムの設定」画面]

メール配信

# カテゴリ 概要 詳細
1 コンテンツ 
詳細画面 

プレビュー画面
表示崩れが発生する可能性がある旨の文言を表示

【リリース対象の機能/操作】 
・コンテンツ詳細画面 
・プレビュー画面 

【アップデート内容】 
受信環境によっては表示崩れが発生する可能性がある旨の文言が 
表示されるようになりました。 

文言は、「通常のメール(セグメント配信メール)」と 
「即時配信メール(トランザクションメール)」のどちらの画面でも表示されます。 

[参考:コンテンツ詳細画面]

2 コンテンツ作成 ボタン挿入機能における 
リンク設定画面の追加

【リリース対象の機能/操作】 
・メールコンテンツ作成画面のボタン挿入機能 

【リリース前の仕様】 
ボタン挿入後、作成したボタンをクリックし、遷移先のリンクを設定する必要がありました。 

【リリース後の仕様】 
利便性向上とリンクの差し込み忘れ防止の目的から、 
ボタン挿入の導線に「リンク設定画面」を追加しました。 

[参考:リンク挿入モーダル]

シナリオ

# カテゴリ 概要 詳細
1 シナリオ 
詳細画面
特定のアクションタスクにおいて 
レポートを確認することができない事象の解消
【リリース対象の機能/操作】 
・「メール」アプリ未契約のアカウント 
・「LINE配信タスク」「SMS配信タスク」「Push通知配信タスク」の 
 「レポートを見る」をクリック 

【発生していた事象】 
『403エラー』が表示され、レポートを確認することができない事象が発生していました。

【改修内容】 
レポートを確認することができるように改修を行いました

CMS

# カテゴリ 概要 詳細
1 アンケート 

フォームの作成
質問項目の変更/追加/削除内容が、 
「管理者通知メール」に自動反映される

【リリース対象の機能/操作】 
・フォーム編集画面で質問項目を変更/追加/削除 
・管理者通知メール 

【リリース前の仕様】 
フォーム編集画面で質問項目を追加すると、 
「管理者通知メール」では最後部に追加されていました。 
また質問項目を削除すると、回答内容は削除されるが、 
質問項目は削除されていませんでした。 

【リリース後の仕様】 
「現在の質問項目を反映」アイコンが追加され、アイコンをクリックすると、 
”クリックした時点”の質問項目と並び順が反映されます。 

詳細は、「
フォームを作成/公開したい」をご参照ください。 

[参考:メール設定画面]

アプリ共通

# 対象アプリ 概要 詳細
1 すべてのアプリ 利用中の「アプリ名」と 
「アプリアイコン」が表示される

【リリース対象の機能/操作】 
・アプリごとのすべての画面 

【アップデート内容】 
利用中の「アプリ名」と「アプリアイコン」がヘッダーに表示されるようになりました。 

[参考:LINEの配信設定一覧画面]

2 メール 

CMS 

カスタマー 
ウォッチ
画面名の統一

【リリース対象の機能/操作】 
・プレビュー画面 

【アップデート内容】 
画面名が統一されました。 

[参考:リリース前とリリース後のプレビュー画面]