• No : 1952
  • 公開日時 : 2026/05/15 13:13
  • 更新日時 : 2026/06/01 16:33
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webアクセスログデータについて知りたい

回答

本記事では、「webアクセスログデータ」の各カラムの定義についてをご紹介します。

各カラムの定義

項目名

データ型

個人情報

項目の説明

webアクセスログID

テキスト

-

「webアクセスログデータファイルのID」が格納されます。
ビジターID

テキスト

webサイトの「訪問者ごとに付与されるID」が格納されます。

※「ビジターID」は、『1st party cookie』の値です

PV/Click

テキスト

-

『PageView』『click』を判別するためのカラムです。
PV/Click日時

日時

-

「ログが発生した日時」が『yyyy/MM/dd hh:mm:ss』の形式で格納されます。
セッションID

テキスト

-

「セッションごとに付与されるID」が格納されます。

●セッションの定義・・・ユーザーがwebサイトを訪れてから離脱するまでの一連の行動
【セッションが継続する場合】
 ・webサイトを訪問後、30分以内にwebサイト上でクリックなどの操作を行った場合
 ・webサイトを離脱後、30分以内に別の流入元から再訪問した場合
 ・セッション内で日付を跨いだ場合

 

【セッションが切断され、新規セッションとなる場合】
 ・webサイトを訪問後、30分以上何も操作しなかった場合
 ・異なるビジターIDでアクセスした場合

整数

-

「PV/Click日時」カラムから「年」のみを抽出した値が格納されます。

整数

-

「PV/Click日時」カラムから「月」のみを抽出した値が格納されます。

整数

-

「PV/Click日時」カラムから「日」のみを抽出した値が格納されます。
曜日

テキスト

-

「PV/Click日時」カラムに基づき、「曜日」の値が格納されます。

※『Mon』『Tue』のように、英語での省略表記の値が格納されます

時刻

整数

-

「PV/Click日時」カラムから「時間」のみを抽出した値が格納されます。

テキスト

-

「国名」が格納されます。
「IPアドレス」カラムに基づき、格納される値が決定されます。
地域

テキスト

-

「地域名」が格納されます。
「IPアドレス」カラムに基づき、格納される値が決定されます。
都市

テキスト

-

「都市名」が格納されます。
「IPアドレス」カラムに基づき、格納される値が決定されます。
デバイスカテゴリ

テキスト

-

サイトアクセス時にユーザーが利用した「デバイスの種類」が格納されます。「デバイスカテゴリ」は、「ユーザーエージェント」カラムから値を取得します。
「デバイスカテゴリ」により取得できる値は、以下の通りです。

 

- pc:PC
- smartphone:スマホ
- mobilephone:フィーチャーフォン
- appliance:テレビやゲーム機などの端末
  (Nintendo Switch、PlayStation 4、DigitalTVなど)
- crawler:クローラー
- misc:その他
- UNKNOWN:判定不能
- tablet:タブレット

OS

テキスト

-

サイトアクセス時にユーザーが利用していた「OSの名称」が格納されます。「OS」は、「ユーザーエージェント」カラムから値を取得します。
ユーザーがスマホアプリやLINEアプリなどを利用している場合は、ユーザーエージェントに値が入らないため、「UNKNOWN」が格納される場合があります。
OSバージョン

テキスト

-

サイトアクセス時にユーザーが利用していた「OSのバージョン」の値が格納されます。「OSのバージョン」は、「ユーザーエージェント」カラムから値を取得します。
ユーザーがスマホアプリやLINEアプリなどを利用している場合は、ユーザーエージェントに値が入らないため、「UNKNOWN」が格納される場合があります。
ブラウザ

テキスト

-

サイトアクセス時にユーザーが利用していた「ブラウザの名称」が格納されます。「ブラウザ」は、「ユーザーエージェント」カラムから値を取得します。
ユーザーがスマホアプリやLINEアプリなどを利用している場合は、ユーザーエージェントに値が入らないため、「UNKNOWN」が格納される場合があります。
ブラウザバージョン

テキスト

-

サイトアクセス時にユーザーが利用していた「ブラウザバージョン」の値が格納されます。「ブラウザバージョン」は、「ユーザーエージェント」カラムから値を取得します。
ユーザーがスマホアプリやLINEアプリなどを利用している場合は、ユーザーエージェントに値が入らないため、「UNKNOWN」が格納される場合があります。
IPアドレス

テキスト

サイトアクセス時にユーザーが利用していた「IPアドレス」が格納されます。
ユーザーエージェント

テキスト

-

サイトアクセス時にユーザーが利用していた「ユーザーエージェント」が格納されます。
リピーターフラグ

テキスト

-

「新規」と「リピーター」のどちらであるかを判別するためのカラムです。
ビジターID単位で、「新規」と「リピーター」を判断します。
初回セッション時(新規)は「0」、2回目以降のセッション時(リピート)は「1」が格納されます。
ドメイン

テキスト

-

ユーザーがアクセスした「ページのドメイン」が格納されます。
ページURL(パラメータ付き)

テキスト

-

ユーザーがアクセスした「ページのURL(パラメータ付き)」が格納されます。
ページURL

テキスト

-

ユーザーがアクセスした「ページのURL」が格納されます。
ページタイトル

テキスト

-

ユーザーがアクセスした「ページのタイトル」が格納されます。
前ページURL

テキスト

-

ユーザーがアクセスしたページの、「1つ前のページのURL」が格納されます。
前ページURL(パラメータ付)

テキスト

-

ユーザーがアクセスしたページの、「1つ前のページURL
(パラメータ付)」が格納されます。
ランディングページURL

テキスト

-

「ランディングページURL」が格納されます。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているかつ、「PV/Click日時」カラムの値が最も古いレコードの「ページURL」の値が格納されます。

※ 同一セッションのレコード全てに同じ値が格納されます

ランディングページURL(パラメータ付)

テキスト

-

「ランディングページのURL(パラメータ付き)」が格納されます。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているかつ、「PV/Click日時」カラムの値が最も古いレコードの「ランディングページのURL(パラメータ付)」の値が格納されます。

※ 同一セッションのレコード全てに同じ値が格納されます

ランディングページタイトル

テキスト

-

「パラメータ付きのランディングページタイトル」が格納されます。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているかつ、「PV/Click日時」カラムの値が最も古いレコードの「ページタイトル」の値が格納されます

※ 同一セッションのレコード全てに同じ値が格納されます

ランディングページフラグ

テキスト

-

ユーザーがアクセスしたページが、ランディングページであるかどうかを判別するためのカラムです。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているかつ、「PV/Click日時」カラムの値が最も古いレコードには「1」、それ以外のレコードには「0」が格納されます。
離脱ページURL

テキスト

-

ユーザーがサイトから「離脱したページのURL」が格納されます。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているかつ、「PV/Click日時」カラムの値が最も新しいレコードの「ページURL」の値が格納されます。

※ 同一セッションのレコード全てに同じ値が格納されます

離脱ページフラグ

テキスト

-

ユーザーがサイトから離脱したページを判別するためのカラムです。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているかつ、「PV/Click日時」カラムの値が最も新しいレコードには「1」、 それ以外のレコードには「0」が格納されます。
直帰フラグ

テキスト

-

ユーザーがサイト流入後、他ページに遷移せずに離脱したページであるかどうかを判別するためのカラムです。
セッションIDが同一のレコードの中で、「PV/Click」カラムに『Pageview』が格納されているレコードが、1レコードしか存在しない場合は「1」、それ以外のレコードには「0」が格納されます。
イベント発生要素名

テキスト

-

Clickイベントが発生した「要素のタグ名」が格納されます。
「イベント発生要素名」として、以下のいずれかの値が格納されます。

 

・A:リンク
・IMG:画像
・BUTTON:ボタン

イベント発生要素id

テキスト

-

Clickイベントが発生した要素の「id属性」の値が格納されます。
イベント発生要素name

テキスト

-

Clickイベントが発生した要素の「name属性」の値が格納されます。
イベント発生要素class

テキスト

-

Clickイベントが発生した要素の「class属性」の値が格納されます。
イベント発生要素src

テキスト

-

Clickイベントが発生した要素の「src属性」の値が格納されます。
イベント発生要素href

テキスト

-

Clickイベントが発生した要素の「href属性」の値が格納されます。
アクション

テキスト

-

「Clickイベントの内容」が格納されます。
流入元ドメイン

テキスト

-

ユーザーがサイト流入前に訪問していた「サイトのドメイン」が格納されます。
流入元URL

テキスト

-

ユーザーがサイト流入前に訪問していた「ページのURL」が格納されます。
流入元URL(パラメータ付)

テキスト

-

ユーザーがサイト流入前に訪問していた「ページのURL(パラメータ付)」が格納されます。
流入チャネル

テキスト

-

ユーザーがどのチャネルから流入したかを表すためのカラムです。
詳細については、下記の画像をご参照ください。

[参考:「流入チャネル」項目に入る値について]


[参考:検索エンジンマスタ一覧]

広告ID

テキスト

-

「広告ID」が格納されます。

※ UTMパラメータを判定した場合は、値は格納されません

広告種別

テキスト

-

広告設定で設定された「広告種別」が格納されます。
広告ネットワーク

テキスト

-

広告設定で設定された「広告ネットワーク」が格納されます。
キャンペーン名

テキスト

-

広告設定で設定された「キャンペーン名」が格納されます。
広告グループ

テキスト

-

広告設定で設定された「広告グループ」が格納されます。
広告名

テキスト

-

広告設定で設定された「広告名」が格納されます。
クリエイティブ名

テキスト

-

広告設定で設定された「クリエイティブ名」が格納されます。
広告キーワード

テキスト

-

広告設定で設定された「広告キーワード」が格納されます。
マッチタイプ

テキスト

-

広告設定で設定された「マッチタイプ」が格納されます。
広告見出し

テキスト

-

広告設定で設定された「広告見出し」が格納されます。
広告文

テキスト

-

広告設定で設定された「広告文」が格納されます。
リンク先URL

テキスト

-

広告設定で設定された「リンク先URL」が格納されます。
広告パラメータ

テキスト

-

広告設定で設定された「広告パラメータ」が格納されます。
広告代理店ID

テキスト

-

広告設定で設定された「広告代理店に付与されるID」が格納されます。
広告代理店名

テキスト

-

広告設定で設定された「広告代理店名」が格納されます。
配信ID

テキスト

-

「配信施策ごとに付与されるID」が格納されます。
ユーザーがメールやSMSなどの配信施策経由で流入した場合のみ、値が入ります。
配信種別

テキスト

-

「配信の種類」が格納されます。
ユーザーがメールやSMSなどの配信施策経由で流入した場合のみ、値が入ります。
配信ごとに格納される値は、以下をご参照ください。

・メール:mail
・SMS:sms
・LINE:line
・Push通知:push

b→dash_ID

テキスト

b→dash内部で「顧客ごとに付与されるID」が格納されます。
リレーション項目_1

テキスト

-

「リレーション項目_1」~「リレーション項目_50」は、カスタム項目です。
リレーション項目_2
リレーション項目_3



リレーション項目_48
リレーション項目_49
リレーション項目_50
【参考】ビジターIDについて

webアクセスログデータファイルの「ビジターID」カラムの定義や新規付与の条件、ブラウザで保存される期限について説明します。

「ビジターID」とは
「ビジターID」とは、webサイト上でユーザーを識別するために付与される値で、 ユーザーが利用するデバイスとブラウザの組み合わせごとに付与されます。
例えば、「webサイトA」へ訪問する際、「パソコン」×「Chrome」でアクセスし『V001』というビジターIDが付与されたとします。
その後、同じパソコンを用いて「Safari」でアクセスした場合は『V001』とは異なる新しいビジターIDが付与されます。
※「ビジターID」の有効期限は利用するブラウザによって異なります
 
「ビジターID」が新規発行される条件

「ビジターID」が新規で発行される条件には、キャッシュの削除やCookieの削除など、5つの条件があります
「ビジターIDが新規発行される条件」については下記をご参照ください。

 

[参考:ビジターIDが新規発行される条件]

# 条件 説明
1 キャッシュの削除 キャッシュやCookieを削除すると、新たに「ビジターID」が発行されます。
例えば、「Chrome」の閲覧履歴データの削除画面にて、「Cookieと他のサイトデータ」を選択し、データを削除した場合、新たに「ビジターID」が発行されます。
2 Cookieの削除
3 デバイスの変更 デバイスやブラウザを変更すると、新たに「ビジターID」が発行されます。 
例えば、デバイスとブラウザの組み合わせを「iPhone」×「Safari」から「iPhone」×「Chrome」に変更した場合、新たに「ビジターID」が発行されます。
4 ブラウザの変更
5 シークレットモードを使用して再訪問 シークレットモード(プライベートモード)を使用して、webサイトにアクセスすると、新たにビジターIDが発行されます。 
例えば、「Chrome」を使用してwebサイトAにアクセスし離脱した場合、 離脱したwebサイトAに「シークレットモード」を使用して再度アクセスすると、新たに「ビジターID」が発行されます。

 

b→dashのビジターIDがブラウザで保存される有効期限
b→dashのビジターIDの有効期限はブラウザによって異なります。また、ブラウザでシークレットモードを利用した場合のビジターIDの有効期限は、「ブラウザを開いてシークレットモードを利用しブラウザを閉じるまで」です。
例えば、「2023/01/01 10:00」にシークレットモードを利用して貴社webサイトに訪問し、ビジターID「V0001」が付与されたとします。その後「2023/01/01 11:00」にブラウザを閉じ、「2023/01/01 12:00」にシークレットモードを利用して再度訪問した場合、ビジターID「V0002」が新規に発行されます。そのため、シークレットモードを利用した場合のビジターIDの有効期限は、「ブラウザを閉じるまで」になります。
webブラウザごとのビジターIDの有効期限やシークレットモードのビジターIDの有効期限は下記の表をご参照ください。

[参考:webブラウザごとのビジターIDの有効期限]

ブラウザ ビジターIDの有効期限
デフォルト シークレットモード
1 Google Chrome ビジターIDの有効期限は「最大400日」です。 シークレットモードの有効期限は「ブラウザを閉じるまで」です。 

※Google Chromeの場合は『シークレットモード』ですが、Microsoft Edgeの場合は『InPrivate ウィンドウ』、Safariの場合は『プライベートブラウズモード』になります
2 Microsoft Edge ビジターIDの有効期限は「最大400日」です。
3 Safari ビジターIDの有効期限は「最大7日」です。ITPの制限があるため、有効期限が7日間となります。 

ITPの制限についての詳細は「
ITPの影響を知りたい」をご参照ください。