以下の機能について、より安定した品質でご提供するため、リリース日を延期させていただくこととなりました。
延期後のリリース日および対象機能は、以下の通りです。
該当リリースをお待ちいただいていたお客様には、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2026年5月20日(水)深夜と、2026年5月21日(木)深夜にリリースが行われます。
リリースノートは、2026年5月22日(金)に公開予定です。
本記事では、新たにリリースされる主な機能の概要と、操作導線が変わるリリース機能について紹介しています。
・「新メール作成画面」の『コンテンツ生成AIタブ』でチャット形式で画像を自動生成できる
・画像作成の外注や素材検索の工数を削減したい場合
・複数パターンの画像を素早く生成し、ABテストを実施したい場合
「HTMLメール」の「GUI編集モード」における「新メール作成画面」の『コンテンツ生成AIタブ』にて、テキストや参考画像をもとに、チャット形式で画像を自動生成できる機能が利用できるようになります。
生成した画像はブロックに直接挿入でき、トリミングやサイズ調整も可能です。
また、「コンテンツボックス」アプリへの保存や、ローカル環境へのダウンロードもできます。
[参考:「新メール作成画面」の『コンテンツ生成AIタブ』]

・メール作成画面上で画像を生成することはできない
・メール作成画面上で画像を生成することはできないため、デザイナーへの依頼やフリー素材の検索が必要であり、メール作成に工数がかかる
・『b→dash MCP』でデータファイルを分析できる
・『b→dash MCP』の契約/利用状況を確認できる
前提として本機能では、b→dashの認証情報やユーザー権限に基づいて、利用できるデータを制御しています。
また、データの更新や削除はできないため、AIと対話しながらデータを分析する場合でも、安全性に配慮した上で利用できます。
ご利用前に、以下の注意点もご確認ください。
本機能を利用するためには、以下2つの条件を満たしている必要があります。
本機能では、以下3つのツールを利用できます。
b→dashで動作確認済みの「MCPクライアントに対応したAIツール」は、以下の3つのみです。3つ以外のツールについては、動作保証の対象外です。
b→dashで設定しているアクセス可能なIPアドレスの制限は、MCPサーバー経由でのアクセスにも適用されます。
b→dashで「個人情報カラム」の設定をしたカラムのデータのみ、ユーザーの権限にかかわらず全てマスキングされます。
・データファイルの内容を簡単に確認したい場合
・特定の条件でデータを絞り込みたい場合
・どのようにデータを分析すべきか分からない場合
AIと対話しながら、データファイルの分析を進めることができます。AIに自然言語で指示することで、自動でSQLが生成され、データの取得/集計/分析ができます。
※ SQL実行時の取得行数の上限は『10,000』行です
● データファイル一覧の取得
● データファイルの概要の確認(一例:カラム名/データ型/レコード数/ファイルサイズ/更新日時)
● データの絞り込み
● 件数や平均値などの集計
● 複数データファイルの統合による分析
「契約/利用状況」アプリにて、『b→dash MCP』に関する月ごとの「料金」を把握できます。
・データファイルの分析を行うためには、データパレットで加工タスクを設定する必要がある
・簡単な絞り込みや集計を行う場合でも、加工タスクの設定が必要になる
・そもそもどのような加工を行えばよいか分からない
・「AIレコメンド(配信用レコメンド)」の配信後、配信実績を確認できる
・「配信実績一覧画面」を『CSVダウンロード』できる
・「AIレコメンド(配信用レコメンド)」の配信後、「表示回数」や「クリック数」といった実績の数値を確認したい場合
・配信実績を自社システムで分析し、社内で共有したい場合
「AIレコメンド(配信用レコメンド)」の配信実績を「配信実績一覧画面」および「配信実績詳細画面」で確認できるようになります。
配信実績は、データセット単位で確認できます。
「配信実績一覧画面」に表示されている各項目の数値を『CSVダウンロード』できます。
『CSVダウンロード』したい場合は、「配信実績一覧画面」の右上にある『CSVダウンロードアイコン』をクリックしてください。
[参考:(左)配信実績一覧画面 /(右)配信実績詳細画面]


・データファイル/カラムに対して属性情報を設定できる
・設定した属性情報を管理/編集/削除できる
・ユーザーグループごとにデータファイルをデフォルト設定できる
・セグメントや配信設定を作成する際に、毎回データファイルやカラムを設定する手間を削減したい場合
・配信設定作成時に、「顧客ID」や「メールアドレス」などのカラムを自動で選択し、設定ミスを防ぎたい場合
・利用するデータファイルを管理するために、属性を付与したい場合
「共通設定」アプリに『データの属性設定』が追加され、「データパレット」アプリの「データファイル」に対して、以下の3つの属性を設定することができます。
● 顧客データ
● 商品データ
● 履歴データ
また、属性設定で利用する「顧客ID」カラム、「氏名」カラム、「電話番号」カラムといったカラムを選択することができます。
『顧客データ』では複数の配信先カラムを設定し、優先度を設定することができ、同じ属性のカラムを複数設定した場合は、重複排除設定を行うことができます。
[参考:(左)「共通設定」アプリの『データの属性設定』/(右)設定する属性を選択する画面]


設定した属性情報は、以下の画面で確認できます。
●「共通設定」アプリの『データの属性設定』画面
●「データパレット」アプリの「属性付与データ」タブ
設定した属性情報は、編集/削除することが可能で、「顧客ID」カラムを変更した場合、関連するセグメントは再集計されます。
ただし、対象の属性設定が運用中の施策で利用されている場合は、「顧客ID」カラムの変更、および属性設定の削除はできません。
また、属性設定に利用している「顧客ID」カラムが削除された場合、警告モーダルが表示されます。
『データの属性設定』画面の『ユーザーグループごとのデフォルト利用設定』タブをクリックすることで、ユーザーグループごとに、施策でデフォルトで利用するデータファイルを設定することができます。
デフォルト設定は、確認/編集/削除でき、『更新履歴アイコン』をクリックすることで、以下の情報を確認できます。
● 更新日時
● 更新者
● 属性
● 更新前のデータファイル名
● 更新後のデータファイル名
[参考:『データの属性設定』画面の『ユーザーグループごとのデフォルト利用設定』タブ]

・セグメントや配信設定を作成するたびに、利用するデータファイルとカラムを設定する必要がある
・データファイルの属性情報を一元管理する仕組みはない
・セグメントや配信設定を作成するたびに、データファイルとカラムの設定が必要で、工数がかかっている
・複数部署で異なるデータを利用する場合に、最適な設定を統一できない
・「セグメント」アプリで「顧客ID」カラムが自動で設定される
・配信系アプリの配信対象セグメントのカラムが自動で選択される
・セグメント作成時に、毎回データファイルや「顧客ID」カラムを選択する手間を削減したい場合
・メールやLINEなどの配信設定作成時に、配信対象カラムの設定作業を効率化したい場合
インプットデータファイルとして、属性が付与されたデータファイルを選択した場合、「顧客ID」カラムが自動で設定されます。そのため、従来必要であったカラム選択の設定を省略することができます。
配信対象セグメントとして、属性が付与されたデータファイルをインプットデータファイルにしているセグメントを選択した場合、配信対象カラムが自動で設定されます。そのため、従来必要であった配信対象カラムの選択を省略することができます。
※ 複数のカラムが設定されている場合は、優先度に基づいて設定されます
・セグメントや配信設定を作成するたびに、利用するデータファイルとカラムを設定する必要がある
・セグメントや配信設定を作成するたびに、データファイルとカラムの設定が必要で、設定ミスが発生しやすく、施策の実施に影響が出る可能性がある
・データファイル同士の差分を画面上で検証できる
・データファイルの差し替え前後で、データが正しく一致しているか確認したい場合
・加工タスクや取込方法を変更した際に、データ差分の影響を確認したい場合
・外部システムから取り込んだデータの整合性を検証したい場合
データファイル一覧画面に『データの差分検証アイコン』が追加され、任意のデータファイルの差分を確認できます。
アイコンをクリックすると「差分検証するデータファイルを選択する」モーダルが表示され、比較対象となるデータファイルA/データファイルBを選択し、検証に利用するカラムと主キーとなるカラムを指定します。
検証結果では、以下のレコードについて、件数とレコード内容をモーダルおよび詳細画面で確認できます。
※ 主キーに重複/NULL/空文字が存在する場合、検証はエラーとなります
● 両データファイルに存在するが差分があるレコード
● データファイルAのみに存在するレコード
● データファイルBのみに存在するレコード
[参考:(左)データの差分検証アイコン(左)データの差分検証アイコン /(右)「差分検証するデータファイルを選択する」モーダル]


・データファイル同士の一致確認は、b→dash上で実施することができない
・データの差し替え時にデータの整合性を簡単に確認できないため、SQLを用いる必要があるが、作業のハードルが高く、確認作業の属人化やミスのリスクがある
・コンテンツをどの位置に表示するかの『埋込方法』を選択できる
・Webサイトの改修を行わずに、任意の位置にバナーやウィジェットを表示したい場合
・表示位置を柔軟に変更しながら、ABテストを実施したい場合
配信設定の作成における「5 表示方法の設定」にて、『埋め込んで表示』を選択した場合、『埋込方法』を以下の5つから選択できるようになります。
● 置き換え :指定した要素自体をコンテンツに置き換え
● 前に挿入 :指定した要素の直前にコンテンツを挿入
● 後ろに挿入 :指定した要素の直後にコンテンツを挿入
● 子要素の先頭に挿入:指定した要素の内部の最上部にコンテンツを挿入
● 子要素の最後に挿入:指定した要素の内部の最下部にコンテンツを挿入
[参考:表示方法設定画面]

・コンテンツの埋込方法は「置き換え」のみ
・コンテンツを埋め込んで表示したい場合、webサイト側の改修が必要で、コストや工数がかかっている
・b→dash上の操作ログを『CSVダウンロード』できる
・『監査ログダウンロード』の権限が追加される
・b→dash上で発生した問題の原因を調査したい場合
・特定のユーザーの操作内容や変更履歴を確認したい場合
・社内の権限管理やガバナンス強化のため、操作ログを定期的に確認したい場合
「セキュリティ管理画面」に『監査ログのCSVダウンロードアイコン』が追加されます。
アイコンをクリックすると『ダウンロードする監査ログの絞り込み』モーダルが表示され、以下3つの条件を指定して、『CSVダウンロード』することができます。
● 期間 :指定は必須(最大1ヶ月まで指定できる)
● ユーザー :指定は任意(複数人選択可能で、最大10人まで指定できる)
● アプリケーション:指定は任意(複数のアプリを指定可能)
[参考:(左)監査ログのCSVダウンロードアイコン /(右)「ダウンロードする監査ログの絞り込み」モーダル]


他のアプリ、設定と同様に『可』『不可』の権限レベルを設定できます。
※ デフォルトの権限レベルは、「管理者」グループは「可」、それ以外のグループは「不可」です
● 可 :他ユーザーのログも含めて監査ログをダウンロードできる
● 不可:自身の監査ログのみをダウンロードできる
・b→dashの画面上で操作ログを確認、ダウンロードすることができない
・削除されたユーザーの情報は完全に削除され、ログ上でユーザーを特定できない
・b→dashの画面上で操作ログを確認、ダウンロードすることができないため、問題が発生した際に、貴社側で原因を特定できない
・ブラウザの入力補完でログインに必要な情報が正しい項目に入力されるよう改善
ブラウザの入力補完により、ログインコード欄にメールアドレスが入力される場合があるため、正しい項目に入力補完されるよう改善します。
・b→dashのログイン画面に『b→dashニュース』(お知らせ)が表示される
ログイン画面の右半分に「リリース情報」や「リリースに伴うシステムメンテナンス」などのお知らせが表示されるようになります。
[参考:リリース前とリリース後の画面]

今回のリリースによって、操作/設定導線が変わる画面について紹介します。
データパレット
web接客
「実施する操作」を選択する画面が表示されなくなります。
● 実施する操作:データパレット → データを連携する/データを確認する
web接客 → web接客を作成する/web接客を配信する
[参考:リリース前とリリース後の挙動]

「セグメントの作成方法」を選択するモーダルが表示されなくなります。
● セグメントの作成方法:テンプレート/カスタマイズ
[参考:リリース前とリリース後の挙動]
