• No : 2476
  • 公開日時 : 2026/06/02 16:03
  • 更新日時 : 2026/06/02 16:21
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『b→dash MCP』を利用したい

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回答

本記事について

本記事では、『b→dash MCP』の利用方法について紹介しています。

MCP(Model Context Protocol)とは、AIツールとb→dashをつなぐ「橋渡し役」です。

これまでb→dashのデータを分析するには、b→dashの管理画面を開いて操作する必要がありましたが、 『b→dash MCP』を使うと、「Claude」や「ChatGPT」のような使い慣れたAIツール上で、AIに自然な日本語で指示するだけで、
b→dashのデータを分析したり、データについて質問できるようになります。

例えば、以下のような質問です。

● 先月のコンバージョンデータを見せて
● ○○というデータファイルの列の種類を教えて
● 売上の多い上位10件を表形式で出して
『b→dash MCP』を利用するためには、別途でオプションのご契約が必要となる場合があります
機能を利用したい場合は、弊社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。

『b→dash MCP』を利用する際の注意点

前提として本機能では、b→dashの認証情報ユーザー権限に基づいて、利用できるデータを制御しています。
また、データの更新や削除はできないため、AIと対話しながらデータを分析する場合でも、安全性に配慮した上で利用できます。

本機能を利用するための条件

本機能を利用するためには、以下2つの条件を満たしている必要があります。

b→dashのアカウントを保持している
●「Claude Desktop」などの「MCPクライアントに対応したAIツール」を導入済みである

セキュリティについて

AIツールにb→dashのパスワードが渡ることはありません。
また、b→dashで「個人情報カラム」の設定をしたカラムのデータのみ、ユーザーの権限にかかわらず全てマスキングされます。
※「個人情報カラム」の設定をしていないカラムのデータは、マスキングされません

b→dashが保証する「MCPクライアントに対応したAIツール」について

b→dashで動作確認済みの「MCPクライアントに対応したAIツール」は、以下の3つのみです。
3つ以外のツールについては、動作保証の対象外です。

Claude
ChatGPT
Gemini CLI

※ 上記以外のツールの利用可否については、弊社カスタマーサクセス担当までご連絡ください

弊社から提供するツール

本機能では、以下3つのツールを利用できます。

● データファイル一覧検索ツール
● データファイル詳細取得ツール
● データファイルへのSQL実行ツール

アクセス可能なIPアドレスの制限について

b→dashで設定しているアクセス可能なIPアドレスの制限は、MCPサーバー経由でのアクセスにも適用されます。

「Claude」と接続する場合

Claudeには以下の3つの利用方法があり、それぞれ接続手順が異なります。

● Claude(web版):ブラウザでアクセス(ブラウザから設定できる)
● Claude Desktop  :パソコン用アプリ(ブラウザから設定できる)
● Claude Code   :コマンドライン(開発者向けで、ターミナルから操作する)

Claude(web版)

事前に準備するもの

● Claudeのアカウント
  ※『claude.ai』(外部リンク)でログインできる状態
● MCP接続のURL

MCP接続のURLは、弊社カスタマーサクセス担当から連携いたしますので、利用する際にご連絡ください。
設定手順

1.「Claude」にログインします

※ アカウントがない方は、サインアップから行ってください

2.「コネクタ」を登録し、連携します

※ 使用の際にはb→dashへのログインが求められますので、通常通りb→dashにログインしてください

3. 動作を確認します

チャット画面で「b→dashのデータファイル一覧を見せてください」のように話しかけ、データファイルの一覧が表示されれば設定完了です!

Claude Desktop

事前に準備するもの

● Claude Desktop
 ※「Claude Desktop の公式サイト」(外部リンク)からダウンロードしてください
● MCP接続のURL

MCP接続のURLは、弊社カスタマーサクセス担当から連携いたしますので、利用する際にご連絡ください。
設定手順

1.「Claude Desktop」をインストールします

※ インストールがまだの場合は、「Claude Desktopの公式サイト」(外部リンク)からダウンロードし、インストールしてください。
 インストールが完了したら、問題なく起動できるか確認してください。

2.「Claude」にログインします

※ アカウントがない方は、サインアップから行ってください

3.「コネクタ」を登録し、連携します

※ 使用の際にはb→dashへのログインが求められますので、通常通りb→dashにログインしてください

4. 動作を確認します

チャット画面で「b→dashのデータファイル一覧を見せてください」のように話しかけ、データファイルの一覧が表示されれば設定完了です!

Claude Code

「Claude Code」はターミナル(コマンドライン)から操作するタイプのツールです。
主にエンジニアや開発者向けですが、手順通り進めれば、エンジニアや開発者以外の方でも設定できます。
事前に準備するもの

● Claudeのアカウント
 ※『claude.ai』(外部リンク)でログインできる状態
● Node.js
 ※ インストールされていない場合は、「Node.js」の公式サイト(外部リンク)の「LTS(推奨版)」をクリックし、ダウンロードとインストールを行ってください
● MCP接続のURL

MCP接続のURLは、弊社カスタマーサクセス担当から連携いたしますので、利用する際にご連絡ください。
設定手順

1.「Claude Code」をインストールします

Claude Code Docs(外部サイト)にアクセスし、案内に従って、Claude Codeをインストールしてください

2.「MCPサーバー」を登録します

※ <接続URL>の部分を弊社カスタマーサクセス担当から連携した『MCP接続のURL』に置き換え、以下のコマンドを実行します
claude mcp add bdash --transport http <接続URL>

3. 以下のコマンドで「Claude Code」を起動し、b→dashにログインします

claude

4.「b→dashのMCP」を認証します

/mcp auth bdash
※ b→dashへのログインが求められますので、通常通りb→dashにログインしてください

5. 動作を確認します

チャット画面で「b→dashのデータファイル一覧を見せてください」のように話しかけ、データファイルの一覧が表示されれば設定完了です!

「ChatGPT」と接続する場合

事前に準備するもの

● ChatGPTのアカウント
● MCP接続のURL

MCP接続のURLは、弊社カスタマーサクセス担当から連携いたしますので、利用する際にご連絡ください。
設定手順

1.「ChatGPT」にログインします
2. 画面左下の「アカウントアイコン」をクリックし、「設定」>「アプリ」の順で遷移し、「開発者モード」を「ON」にします

※ 完了したら、「アプリ」に戻ってください

3.「アプリを作成する」ボタンをクリックし、「Server URL」に、弊社カスタマーサクセス担当から連携した『MCP接続のURL』を入力後、「アプリを作成する」をクリックします

※ 自動でb→dashのログイン画面が開くので、通常通りb→dashにログインしてください

4. 動作を確認します

チャット画面で「b→dashのデータファイル一覧を見せてください」のように話しかけ、データファイルの一覧が表示されれば、設定完了です!

「Gemini CLI」と接続する場合

「Gemini CLI」はターミナル(コマンドライン)から操作するタイプのツールです。
事前に準備するもの

● Googleアカウント
● Node.js
 ※ インストールされていない場合は、「Node.js」の公式サイト(外部リンク)の「LTS(推奨版)」をクリックし、ダウンロードとインストールを行ってください)
● MCP接続のURL

MCP接続のURLは、弊社カスタマーサクセス担当から連携いたしますので、利用する際にご連絡ください。
設定手順

1.「Gemini CLI」をインストールします

※ ターミナル(Macの場合)またはコマンドプロンプト(Windowsの場合)を開き、以下のコマンドを入力して「Enterキー」を押します
npm install -g @google/gemini-cli

2. Gemini CLI の設定ファイルを開く

※ Macの場合

以下のコマンドをターミナルで実行すると、設定ファイルが開きます。

open ~/.gemini/settings.json

ファイルが存在しない場合は、先に以下のコマンドでフォルダとファイルを作成してください。

mkdir -p ~/.gemini && touch ~/.gemini/settings.json
※ Windowsの場合

以下のフォルダにある settings.json をメモ帳で開きます。
※ フォルダやファイルが存在しない場合は、新規作成してください。

C:\Users\(あなたのユーザー名)\.gemini\settings.json

3. 開いた設定ファイルに、以下の内容を入力します

※ <接続URL> の部分を弊社カスタマーサクセス担当から連携した『MCP接続のURL』に置き換えてください
{
  "mcpServers": {
    "bdash": {
      "url": "<接続URL>"
    }
  }
}
すでに他の設定が書かれている場合は、上書きせずに『"mcpServers"』の部分だけ追記してください。
不明な点がある場合は、弊社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。
4. ターミナル(またはコマンドプロンプト)で以下のコマンドを実行し、Gemini CLI を起動します
gemini
※ 初回起動時は Googleアカウントでのログイン を求められます。画面の指示に従ってログインしてください

5. b→dashのMCPを認証します

/mcp auth bdash
※ b→dashへのログインが求められますので、通常通りb→dashにログインしてください

6. 動作を確認します

チャット画面で、「b→dashのデータファイル一覧を見せてください」のように話しかけ、データファイルの一覧が表示されれば、設定完了です!

よくあるご質問

以下を確認しても解決しない場合や、記載以外のご質問がある場合は、弊社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。

#

よくある問い合わせ

回答

1

データは安全ですか?
また、AIに個人情報は渡りませんか?

b→dash MCP では、「個人情報カラム」の設定をしたカラムのデータは、
「***」のように自動的にマスキング表示されます。
 

パスワードなどの認証情報もAIに渡ることはないため、安心してご利用いただけます。

2

スマートフォンでも利用できますか?

利用するツールによって異なります。以下をご確認ください。

 ● Claude Desktop / Claude Code / Gemini CLI
    → スマートフォンではご利用できません。
      PCでのみご利用いただけます。
 
 ● Claude(Web版)/ ChatGPT(Web版)
    → スマートフォンのブラウザでもMCPの登録と利用の両方が可能です

 ● Claude(スマホアプリ)/ ChatGPT(スマホアプリ)
    → MCPの登録はできませんが、利用は可能です。
      (ただし、事前にWeb版で登録しておく必要があります)

3

ログインを求められた(セッションが切れた)場合はどうすればいいですか? 再ログインが必要です。

 ● Gemini CLI / Claude Code
    → 『`/mcp auth bdash`』コマンドを実行してください

 ● Claude(web版)/ Claude Desktop / ChatGPT
    → b→dashのログイン画面が自動で開くので、
      案内に従ってログインしてください

4

うまく接続できない場合はどうすればいいですか? 以下をご確認ください。

 ● 入力したMCP接続URLが正しいか
 ● b→dashへのログインが完了しているか
 ● 利用しているAIツールが動作保証対象か