• No : 2556
  • 公開日時 : 2026/06/12 16:12
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【お知らせ】2026年6月23日(火)深夜、24日(水)、30日(火)深夜のリリースについての予告

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本記事について

2026年6月23日(火)深夜、2026年6月24日(水)深夜、2026年6月30日(火)深夜にリリースが行われます。

本記事では、新たにリリースされる主な機能の概要と、操作導線が変わるリリース機能について紹介しています。

主なリリース内容

データパレット|『b→dash MCP』のセキュリティと検索機能を改善

機能の概要

・b→dashアカウントで設定したIPアドレス制限を適用できる
・接続時に必ずb→dashのログイン画面を表示する
属性設定したデータによるデータファイルの絞り込みに対応

機能の詳細
b→dashアカウントで設定したIPアドレス制限を適用できる

『b→dash MCP』のサーバーへ接続する際は、b→dashのログイン画面を経由しますが、
このログイン時に、アカウント設定で許可されていないIPアドレスからアクセスしている場合は、
エラー画面を表示し、『b→dash MCP』を利用できないようになります。

接続時にb→dashのログイン画面を表示する

特定の手順で操作した場合、b→dashのログイン画面を経由せずに『b→dash MCP』のサーバーへ接続できる場合があるため、
『b→dash MCP』のサーバーへ接続する際は、必ずb→dashのログイン画面を経由する挙動に統一します。

属性設定したデータによるデータファイルの絞り込みに対応

「データファイル一覧画面」で利用できる絞り込み条件と同様に、『b→dash MCP』でも属性設定したデータを検索できます。

参考:リリース前の仕様

・b→dashアカウントで設定したIPアドレス制限は、『b→dash MCP』経由のアクセスには適用されない
・特定の操作を行った場合、ログイン画面を経由せずに『b→dash MCP』のサーバーへ接続できる場合がある
・『b→dash MCP』では、属性付与データによるデータファイルの絞り込みができない

参考:発生していた課題

・『b→dash MCP』経由のアクセスではIPアドレス制限が適用されないため、許可されていないIPアドレスからでも利用できてしまう
・ログイン画面を経由せずに『b→dash MCP』のサーバーへ接続できる場合があり、認証挙動が統一されていない
・「データファイル一覧画面」と『b→dash MCP』で利用できる絞り込み条件に差分があり、
 一貫したデータファイル検索を行うことができない

シナリオ|AIによる「アクションタスク」(配信チャネル)の自動最適化ができる

リリース日程

・先行リリース:2026年6月23日(火)深夜と、2026年6月24日(水)深夜
・正式リリース:2026年6月30日(火)深夜

機能の概要

・「アクションタスク」(配信チャネル)の配信時刻を自動で最適化できる
「配信チャネルの自動最適化」+「配信時刻の自動最適化」の組み合わせが設定できる

本機能の利用には、「共通設定」アプリの『AI設定』で学習するデータファイルの設定が必要です。
また、カラム数が300以下のデータファイルのみ設定可能です。
機能の活用シーン

・どの時刻に配信すれば開封、クリックされやすいか分からず、試行錯誤に工数がかかっている場合
・ユーザーごとに最適なチャネルとタイミングで配信を行いたい場合

機能の詳細
「アクションタスク」(配信チャネル)の配信時刻を自動で最適化できる

「アクションタスク」の「メール配信」「LINE配信」「SMS配信」「Push通知配信」を設置した際に、
『配信時刻の自動最適化』を利用することができます。
利用する場合は、「配信トリガー設定モーダル」で「AIによる配信時刻の自動最適化の設定」をクリックしてください。
任意の配信タイミングを複数追加し、その中から最も効果が期待できる時刻をAIが選定し、配信が行われます。

[参考:「配信トリガー設定モーダル」の「AIによる配信時刻の自動最適化の設定」画面]

 

 

追加可能な時刻は、『最大20件』です。
「配信チャネルの自動最適化」+「配信時刻の自動最適化」の組み合わせが設定できる

「AI分岐」タスクを設置し、詳細設定モーダルで「配信チャネルと配信時刻の掛け合わせで最適化」を選択すると、
本機能を利用できます。
「配信チャネルの自動最適化の設定」と「配信時刻の自動最適化の設定」をそれぞれ行うことで、
「配信チャネル×設定時刻」の組み合わせごとに予測を行い、最も成果が見込める組み合わせをAIが選定し、配信が行われます。

[参考:「AI分岐」の詳細設定モーダル]

 

 

追加可能な時刻は、『最大20件』です。
『配信時刻の自動最適化』および『配信チャネルの自動最適化 + 配信時刻の自動最適化』では、
「学習モデル」で設定した成果指標(開封またはクリック)に基づき、
過去60日間の行動ログを利用して、”エンドユーザー単位および顧客属性単位”でスコアを算出します。
スコアは、直近の行動ログほど高く評価されるよう、以下のように重みづけされます。
 【重みづけ】
  ・直近~7日以内のログ   :1.0
  ・8日~30日以内のログ  :0.5
  ・31日~60日以内のログ:0.2
  ・61日以前のログ          :集計対象外
算出されたスコアから、最も成果が期待できる『配信時刻』や『配信チャネル』をAIが選定し、配信を行います。
参考:リリース前の仕様

・配信時刻を自動で最適化することはできない
・AIによる自動最適化は配信チャネルのみが対象である

参考:発生していた課題

・最適な配信タイミングを特定するためにABテストを繰り返す必要があり、時間と工数がかかる
・顧客ごとに最適な配信タイミングで配信することができない

LINE配信|『Flex Message Simulator』で作成したコンテンツを配信できる

リリース日程

・先行リリース:2026年6月23日(火)深夜と、2026年6月24日(水)深夜
・正式リリース:2026年6月30日(火)深夜

機能の概要

・『Flex Message Simulator』(※)で作成したJSONを利用してLINEコンテンツを作成できる
※『Flex Message Simulator』とは、コードを書かずに「Flex Message」を視覚的に作成できるLINE公式ツールのことです

機能の活用シーン

・『Flex Message Simulator』で作成したコンテンツをb→dashで配信したい場合
・LINE公式の最新機能を利用した「Flex Message」を配信したい場合
・指定されたデザインを忠実に再現した「Flex Message」を配信したい場合
・既存の『Flex Message Simulator用JSON』を再利用したい場合

機能の詳細
『Flex Message Simulator』(※)で作成したJSONを利用してコンテンツを作成できる

「LINEテンプレート一覧画面」に『JSON入力』のテンプレートが追加されます。
このテンプレートを利用することで、『Flex Message Simulator』で作成したJSONを利用して
コンテンツを作成できるようになります。
『JSON入力』テンプレートからコンテンツを作成した場合、
「LINEコンテンツ作成画面」で自動的に「JSON入力画面」が表示されます。
また、すでに作成済みのコンテンツでも、「LINEコンテンツ作成画面」の「Flex Message」アイコンをクリックすることで利用できます。
※ 設定したJSONは配信時に利用されるため、
プレビュー画面では「JSONが入力されています」というダミーメッセージが表示されます

「バブル形式」と「カルーセル形式」の両方で利用可能です。

[参考:(左)LINEテンプレート一覧画面 /(右)JSON入力画面] 

『Flex Message Simulator』を利用した場合、b→dash上でプレビューを利用することはできません
参考:リリース前の仕様

・『Flex Message Simulator』で作成したJSONをb→dashでは利用できない
・「Flex Message」はb→dash上で用意されたテンプレートや編集機能のみで作成する

参考:発生していた課題

・『Flex Message Simulator』で作成したJSONをb→dashで利用できないため、
 b→dash上で用意されたテンプレートや編集機能のみで「Flex Message」を作成する必要があり、
 指定されたデザインを忠実に再現しづらい
・既存のJSONを再利用できず、同じデザインをb→dash上で再作成する工数が発生する

メール/MA|「メール行動ログデータ」で配信ごとの『バウンス理由』を確認できる

機能の概要

・「メール行動ログデータ」に『バウンス理由』カラムを追加

機能の活用シーン

・メール配信で発生したバウンスの原因を確認したい場合
・メールアドレスや受信環境に起因する問題を把握したい場合
・バウンス率の改善に向けて対策を実施したい場合

機能の詳細
「メール行動ログデータ」に『バウンス理由』カラムを追加

b→dashデータの「メール行動ログデータ」に『バウンス理由』カラムが追加され、
「行動タイプ」カラムが『mail_failed』のレコードにおいて、配信ごとの『バウンス理由』が格納されます。
致命的なエラー(ハードバウンス)』と『致命的でないエラー(ソフトバウンス)』のどちらも取得します。

『バウンス理由』は、b→dashのメール配信サーバーである『Mail Publisher』から取得します
そのため、メール配信サーバーとして『repica』を利用している場合は、『バウンス理由』を取得することはできません。
参考:リリース前の仕様

・b→dash上で配信ごとの『バウンス理由』を確認することはできない

参考:発生していた課題

・『バウンス理由』をb→dash上で確認できないため、個別に調査が必要になり、原因分析に時間がかかる

b→dash全体|博士の表示有無を設定できる

リリース日程

・先行リリース:2026年6月23日(火)深夜と、2026年6月24日(水)深夜
・正式リリース:2026年6月30日(火)深夜

機能の概要

・b→dash上に表示される博士の表示有無を設定できる

機能の詳細
b→dash上に表示される博士の表示有無を設定できる

「シナリオ」アプリの「配信対象カラムの選択画面」などの画面に表示される『右下博士』、
「データパレット」アプリの「処理実行履歴のダウンロード画面」などの画面に表示される『中央博士』の表示を、
「共通設定」アプリの「マイページ」にある「個人設定タブ」から、『ON/OFF』を設定できるようになります。
ただし、「データファイルの取込設定」の「ヘッダー行の選択画面」などの画面に表示される『ふきだしにボタンが含まれる博士』、
「セグメント」アプリの「新規作成導線」などの画面に表示される『ステップ博士』は対象外です。

[参考:各博士]

 

b→dash全体|検索機能の改善

リリース日程

・先行リリース:2026年6月23日(火)深夜と、2026年6月24日(水)深夜
・正式リリース:2026年6月30日(火)深夜

機能の概要

・検索対象の追加
・AND検索に対応
・検索結果画面の表示を改善
・検索結果の表示方法を改善

機能の詳細
検索対象の追加

「検索窓」での検索対象として『フォルダ名』と『ID』を追加します。
フォルダ名は”部分一致”、IDは”完全一致”で検索します。
※ 今回のリリースは、「データパレット」アプリのみが対象です

『ID』を検索対象に追加することに伴い、「表形式」で表示している画面に『ID』カラムを追加します。
AND検索に対応

複数のワードで検索できるようになり、AND条件で検索します。
※ 今回のリリースは、「データパレット」アプリのみが対象です

本リリース後は、「半角スペース」と「全角スペース」を『区切り文字』として扱うため、
スペースを含む文字列で検索した場合は、スペースで区切られた単語ごとに検索します。
そのため、検索結果がリリース前と異なる場合があります
検索結果画面の表示を改善

検索結果画面であることを分かりやすくするため、画面左上に「検索結果」という文言を表示します。
検索結果画面では、フォルダやデータファイル、コンテンツなどの新規作成を行うことはできません
また、検索結果に表示されたフォルダを開いた場合は、検索状態を解除し、フォルダ直下の一覧を表示します。
なお、表形式の検索結果画面では、格納先フォルダ名を表示します。

検索結果の表示方法を改善

検索条件に一致しないデータファイルが格納されているフォルダが表示されなくなり、
検索条件に一致するフォルダおよびデータファイルのみが表示されます。
また、検索条件に一致するデータファイルは、フォルダ階層を無視して表示されるようになること。

ホーム画面|アプリの並び替え機能の廃止

リリース内容

ホーム画面のアプリをドラッグ&ドロップで並び替えることができなくなります
すでに並び替えている場合、並び順はデフォルトの順番にリセットされます。
※「ホーム画面」の表示速度を改善するためです

[参考:デフォルトの順番]

 

操作導線が変わるリリース機能

今回のリリースによって、操作/設定導線が変わる画面について紹介します。

アプリ共通|実施する操作の選択導線

リリース日程

・先行リリース:2026年6月23日(火)深夜と、2026年6月24日(水)深夜
・正式リリース:2026年6月30日(火)深夜

対象のアプリ

メール/MA
LINE連携
SMS配信
Push通知

リリース内容

実施する操作」を選択する画面が表示されなくなります。

各アプリの「実施する操作」
 ● メール/MA:メールを作成する / メールを配信する
 ● LINE連携  :LINEを作成する / LINEを配信する
 ● SMS配信 :SMSを作成する / SMSを配信する
 ● Push通知  :Push通知を作成する / Push通知を配信する
本リリース後は、TOPページでアプリアイコンをクリック後、「コンテンツ一覧画面」が表示されます。

メール/MA|テストデータ挿入の操作導線

リリース内容

メール作成画面」で『テストデータ挿入』ができなくなります。
『テストデータ挿入』したい場合は、「プレビュー画面」または「コンテンツ詳細画面」で実施してください。
※「メール作成画面」の表示速度を改善するためです