本記事では、「シナリオ配信においてメールが配信されない」場合に、「確認すべき観点」や「解決に向けたアクション」をフロー図を用いて紹介しています。
シナリオについてご不明な点がございましたら、貴社カスタマーサポート担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。
「シナリオ配信においてメールが配信されない」場合は、下記のフローに沿って(Q1)から順番に確認してください。

「シナリオ」> 使用した「シナリオ配信設定」>「トリガータスク」をクリックし、配信されない「メール配信タスク」の配信日時が、シナリオの運用期間に含まれているか確認します。
「セグメント」アプリ > 使用したセグメント >「更新履歴」を確認し、「更新終了日時」が配信日時の直前のセグメント更新で、「レコード数」が1人以上存在するか確認します。
シナリオの「セグメント」タスク >「配信起動タイミング」を確認し、「前回配信時以降、セグメントが更新されている場合のみ配信を行う」設定にチェックが入っているか確認します。
下記の3つの時間を確認します。
「配信がされないメール配信タスク」の直前にあるタスクが「待機タスク」「分岐タスク」「アクションタスク」のどれに該当するか確認します。
直前の「待機タスク」に設定した「待機時間」を確認し、配信対象ユーザーの待期期間が終了する想定時間が、現在時刻を過ぎているか確認します。
「トリガータスク」を確認し、配信されないメール配信タスクの配信トリガーに設定した時間が既に過ぎているか確認します。
直前の「分岐タスク」の分岐条件に「配信対象ユーザー」が合致しているか確認します。配信対象ユーザーの顧客IDは「シナリオ」> 該当配信設定 >「セグメントタスク」>「対象セグメント」で確認できます。
分岐タスクの種類ごとに、確認するデータファイルが異なります。
分岐タスク |
確認するデータファイル |
| 開封分岐 | メール行動ログデータ |
| クリック分岐 | 前のアクションタスクに対応した行動ログ |
| CV分岐 | コンバージョンデータ |
| セグメント分岐 | セグメントタスクで選択したセグメントデータ |
| データファイル分岐 | 該当のデータファイル |
| カスタム分岐 | 該当のデータファイル |
直前の「アクションタスク」に対応した行動ログデータファイルにおいて、直前のアクションタスクの「施策ID」「配信日時」「顧客ID」で絞込みを行い、レコードが1件以上存在するか確認します。
「配信がされないメール配信タスク」と直前の「アクションタスク」の配信トリガーに設定した時間が完全一致しているか確認します。
(Q9)で行動ログデータファイルに絞込みを行った「配信日時」から、現在まで1日以上経過しているか確認します。
シナリオ配信設定の「編集」>「運用期間設定」をクリックし、メールの配信日時が含まれるように運用期間を再設定して保存します。
セグメントの顧客ID数が0件のため、配信処理が起動していません。使用したセグメントを「編集」し、内容を変更する「絞込み条件」を選択して、顧客ID数が1件以上になるように再設定し保存します。
施策の運用開始以降にセグメントが更新されていないため、下記2つの操作を実施します。
配信対象ユーザーが「待機タスク」を通過していない可能性があります。直前の「待機タスク」の1つ前のタスクに設定された内容を確認し、ユーザーが通過していない原因を特定してください。原因が特定できない場合は、貴社カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。
配信トリガーに設定された時間を迎えていないため、シナリオ配信設定の「編集」>「タスク設定」>「配信トリガー」をクリックし、配信を実施したい時間を再設定して保存します。
配信対象ユーザーが直前の「分岐タスク」の条件に合致していないため、シナリオ配信設定の「編集」>「タスク設定」> 該当の分岐タスクをクリックし、配信対象ユーザーに合致する条件を再設定して保存します。
配信対象ユーザーが直前の「アクションタスク」を通過していない可能性があります。直前のアクションタスクに設定された内容を確認し、原因を特定してください。原因が特定できない場合は、貴社カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。
「配信がされないメール配信タスク」と直前の「アクションタスク」の配信トリガーに設定された時間が完全一致しているため、シナリオ配信設定の「編集」>「タスク設定」> メール配信タスクの「配信トリガー」をクリックし、設定された時間を15分以上遅くなるように再設定して保存します。