• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 1454
  • 公開日時 : 2026/03/19 23:24
  • 更新日時 : 2026/05/19 21:43
  • 印刷

「レコメンドの結果が想定通りではない」原因を特定したい

回答

本記事では、「レコメンドの結果が想定通りではない」場合の原因を特定する方法について紹介しています。
原因の特定は、大きく下記の3つのステップで進めます。

 1. 調査フロー図に沿って原因を絞り込む
 2. 「確認すべき観点」で該当ステップの詳細を確認する
 3. 「解決に向けたアクション」で具体的な対処を実施する

各ステップの詳細は、以下をご参照ください。

※ レコメンドの作成方法については「メールレコメンド用データを作成したい」「サイトレコメンド用データを作成したい」をご参照ください
 また、プレビューを実施してもレコメンドの結果が表示できない際は「こちら」をご参照ください

1. 調査フロー図で原因を絞り込む

レコメンドの結果が想定通りではない」場合の「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」を、下記のフロー図で示します。
フロー図の(Q1)から順番に確認を進めてください。各(Q)の詳細は「2. 確認すべき観点」、各(A)の詳細は「3. 解決に向けたアクション」で説明します。

2. 確認すべき観点

調査フロー図の各分岐(Q1〜Q6)について、b→dash上での確認手順をご説明します。

(Q1) レコメンドで利用するデータファイルは更新されているか?

レコメンドで使用しているデータファイルが更新されているかを確認します。データファイルが更新されていない場合、正常に集計できていない可能性があります。「商品データ」「履歴(閲覧)データ」「顧客データ」の3種類について、下記の手順で確認します。

レコメンドで使用しているデータファイル名を確認する

1.「レコメンド」をクリックします。
2. 該当のレコメンド配信設定をクリックします。
3.「商品データ」「閲覧データ」に使用しているデータファイル名を確認します。
4.「表示するユーザーの属性で出し分け」をクリックし、「顧客データ」に使用しているデータファイル名を確認します。

各データファイルの更新状況を確認する

1. ホーム画面の「データパレット」をクリックします。
2.「データを確認する」をクリックします。
3. 確認したいデータファイル(「商品データ」「閲覧データ」「顧客データ」)をクリックします。
4.「処理実行履歴」をクリックし、更新が行われているか確認します。

※ 同じ手順を「商品データ」「閲覧データ」「顧客データ」のそれぞれで実施してください

データファイルが更新されている場合は「(Q2)」へ、更新されていない場合は「(A1)」へ進んでください。

(Q2) プレビューを実施する際、入力できる値は「商品ID」か「顧客ID」のどちらか?

プレビュー画面で入力できる値が「商品ID」か「顧客ID」のどちらかを確認します。入力できる値によって、次に確認すべきデータが異なります。

1.「レコメンド」をクリックします。
2. 該当のレコメンド配信設定をクリックします。
3.「プレビュー」をクリックします。
4.「商品ID」か「顧客ID」のどちらが入力できる状態かを確認します。

入力できる値が「商品ID」の場合は「(Q3)」へ、「顧客ID」の場合は「(Q5)」へ進んでください。

(Q3) 使用している「商品データ」に想定の商品IDは存在するか?

レコメンドに使用している「商品データ」に想定の商品IDが存在するかを確認します。

1.「レコメンド」をクリックし、該当のレコメンド配信設定を開いて「商品データ」のデータファイル名を確認します。
2. ホーム画面の「データパレット」 →「データを確認する」をクリックし、該当のデータファイルを開きます。
3.「絞込み」をクリックし、「商品ID」カラムを選択します。
4. 想定の商品IDを入力し、「適用」をクリックします。
5. 想定の商品IDが表示されるかを確認します。

商品IDが存在する場合は「(Q4)」へ、存在しない場合は「(A2)」へ進んでください。

(Q4) 使用している「履歴データ」に想定の商品IDは存在するか?

レコメンドに使用している「履歴データ」に想定の商品IDが存在するかを確認します。

1.「レコメンド」をクリックし、該当のレコメンド配信設定を開いて「履歴データ」のデータファイル名を確認します。
2. ホーム画面の「データパレット」 →「データを確認する」をクリックし、該当のデータファイルを開きます。
3.「絞込み」をクリックし、「商品ID」カラムを選択します。
4. 想定の商品IDを入力し、「適用」をクリックします。
5. 想定の商品IDが表示されるかを確認します。

商品IDが存在しない場合は「(A3)」へ進んでください。存在する場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせをお願いします。

(Q5) 使用している「顧客データ」に想定の顧客IDは存在するか?

レコメンドに使用している「顧客データ」に想定の顧客IDが存在するかを確認します。

1.「レコメンド」をクリックし、該当のレコメンド配信設定を開いて「表示するユーザーの属性で出し分け」から「顧客データ」のデータファイル名を確認します。
2. ホーム画面の「データパレット」 →「データを確認する」をクリックし、該当のデータファイルを開きます。
3.「絞込み」をクリックし、「顧客ID」カラムを選択します。
4. 想定の顧客IDを入力し、「適用」をクリックします。
5. 想定の顧客IDが表示されるかを確認します。

顧客IDが存在しない場合は「(A4)」へ、存在する場合は「(Q6)」へ進んでください。

(Q6) 使用している「履歴データ」に想定の顧客IDは存在するか?

レコメンドに使用している「履歴データ」に想定の顧客IDが存在するかを確認します。

1.「レコメンド」をクリックし、該当のレコメンド配信設定を開いて「履歴データ」のデータファイル名を確認します。
2. ホーム画面の「データパレット」 →「データを確認する」をクリックし、該当のデータファイルを開きます。
3.「絞込み」をクリックし、「顧客ID」カラムを選択します。
4. 想定の顧客IDを入力し、「適用」をクリックします。
5. 想定の顧客IDが表示されるかを確認します。

顧客IDが存在しない場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせをお願いします。存在する場合は「(A5)」へ進んでください。

3. 解決に向けたアクション

レコメンドの結果が想定通りではない」原因を5つに分類し、原因ごとの具体的なアクションを紹介します。調査フロー図で「確認すべき観点」を確認した上で、該当する解決アクションをご参照ください。

(A1) データファイルの更新を手動で実行する

レコメンドに使用しているデータファイルが更新されていないことが原因と考えられます。更新されていないデータファイルの更新を、下記の手順で手動実行してください。

1. ホーム画面の「データパレット」をクリックします。
2.「データを確認する」をクリックします。
3. 更新を行いたいデータファイルをクリックします。
4.「手動実行」アイコンをクリックします。
5.「適用」をクリックします。

(A2) 想定の商品IDが「商品データ」に含まれるようにデータを見直す

想定の商品IDが、レコメンドに使用している「商品データ」に含まれていないことが原因と考えられます。レコメンドに使用する「商品データ」に想定の商品IDが含まれるよう、下記の観点でデータを見直してください。

【データの見直しを行う際の観点の一例】
・「貴社が保有する連携元のデータ」に、想定の商品IDが含まれているかどうか確認
・「商品データ」として選択したデータファイルに誤りがないかどうか確認
・「商品データ」として使用しているデータファイルに実施している加工によって、想定の商品IDが取り除かれていないかどうか確認

(A3) 想定の商品IDが「履歴データ」に含まれるようにデータを見直す

想定の商品IDが、レコメンドに使用している「履歴データ」に含まれていないことが原因と考えられます。レコメンドに使用する「履歴データ」に想定の商品IDが含まれるよう、下記の観点でデータを見直してください。

【データの見直しを行う際の観点の一例】
・「貴社が保有する連携元のデータ」に、想定の商品IDが含まれているかどうか確認
・「履歴データ」として選択したデータファイルに誤りがないかどうか確認
・「履歴データ」として使用しているデータファイルに実施している加工によって、想定の商品IDが取り除かれていないかどうか確認

(A4) 想定の顧客IDが「顧客データ」に含まれるようにデータを見直す

想定の顧客IDが、レコメンドに使用している「顧客データ」に含まれていないことが原因と考えられます。レコメンドに使用する「顧客データ」に想定の顧客IDが含まれるよう、下記の観点でデータを見直してください。

【データの見直しを行う際の観点の一例】
・「貴社が保有する連携元のデータ」に、想定の顧客IDが含まれているかどうか確認
・「顧客データ」として選択したデータファイルに誤りがないかどうか確認
・「顧客データ」として使用しているデータファイルに実施している加工によって、想定の顧客IDが取り除かれていないかどうか確認

(A5) 想定の顧客IDが「履歴データ」に含まれるようにデータを見直す

想定の顧客IDが、レコメンドに使用している「履歴データ」に含まれていないことが原因と考えられます。レコメンドに使用する「履歴データ」に想定の顧客IDが含まれるよう、下記の観点でデータを見直してください。

【データの見直しを行う際の観点の一例】
・「貴社が保有する連携元のデータ」に、想定の顧客IDが含まれているかどうか確認
・「履歴データ」として選択したデータファイルに誤りがないかどうか確認
・「履歴データ」として使用しているデータファイルに実施している加工によって、想定の顧客IDが取り除かれていないかどうか確認