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  • No : 1495
  • 公開日時 : 2026/03/20 02:19
  • 更新日時 : 2026/05/21 15:15
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【SMS】「差込文字に意図した値が表示されていない」原因を特定したい

回答

本記事では、SMS配信において「差込文字に意図した値が表示されていない」場合の「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」について、フロー図を用いて紹介しています。
「差込文字」とは「データ挿入」機能を利用して挿入した文字列のことを指します。「差込文字」が意図した値ではない場合、「データ挿入」の設定内容が誤っているなどの原因が挙げられます。
SMSメッセージの差込文字の不具合についてご不明な点がございましたら、貴社カスタマーサポート担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。

本記事の構成は下記の通りです。

 1. 原因の特定方法(調査フロー図)
 2. 確認すべき観点(Q1〜Q10)
 3. 解決に向けたアクション(A1〜A8)

各セクションの詳細は、以下をご参照ください。

※ SMSメッセージの作成方法や機能については『SMSメッセージを作成したい』をご参照ください
※「テスト送信」については『SMSメッセージのテスト配信を行いたい』を、「本番配信」については『単発のSMSメッセージを本番配信したい』をご参照ください

1. 原因の特定方法

差込文字に意図した値が表示されていない」場合の「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」を、下記のフロー図に沿ってご確認ください。フロー図の(Q1)から順番に進めます。(Q)の詳細については「2. 確認すべき観点」を、(A)の詳細については「3. 解決に向けたアクション」をご参照ください。

2. 確認すべき観点

「確認すべき観点」では、フロー図に沿って下記のQ1〜Q10を順番に確認します。

「データ挿入」に使用しているデータファイル詳細画面の開き方

確認すべき観点(Q2)(Q5)(Q7)(Q9)で利用する、「データ挿入」に使用しているデータファイル詳細画面の開き方は下記の通りです。

 1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」をクリック、該当の「SMSコンテンツ」をクリックし、「詳細」をクリックします
 2. 「開発者ツール」を表示します(「Ctrl」+「Shift」+「I」を同時に押下。Macは「command(⌘)」+「option」+「I」)
 3. HTMLソースコードを確認し、「##__DF○○○-××××__##」の「○○○」に記載されている数字を確認します
 4. ブラウザのURL欄に「https://smart-bdash.com/preparation/data_file/○○○/detail」を直接入力します(○○○には、先ほど確認した数字を入力)

(Q1) 「テスト送信」の際に発生したか?

「差込文字」が意図通りの値を表示しなかった事象が、テスト送信時に発生したのか、本番配信時に発生したのか、事象発生時の状況をご確認ください。

※「テスト送信」で発生した場合は「(Q4)」へ、「本番配信」で発生した場合は「(Q2)」へ進んでください

(Q2) 「データ挿入」したデータファイルは更新されていたか?

「データ挿入」に使用しているデータファイルが、更新されていたかをご確認ください。データファイルが更新されているかどうかは、データファイル詳細画面の「処理実行履歴」に表示されている日時から確認することができます。

1. 上記「「データ挿入」に使用しているデータファイル詳細画面の開き方」に従って、「データ挿入」に使用しているデータファイルを開きます
2. 「処理実行履歴」をクリックし、表示されている日時を確認します

※ 直近の日時が「更新タイミング」に設定された日時通りに更新されているかご確認ください
※ データファイルが最新の状態である場合は「(Q5)」へ、最新の状態でない場合は「(Q3)」へ進んでください

(Q3) 「データ挿入」したデータファイルを更新しても、事象が発生するか?

データファイルを最新の状態にした上で再度「テスト送信」を実施し、意図した内容の「差込文字」が表示されるかをご確認ください。

データファイルを最新にする

1. 「データパレット」→「データを確認する」をクリックします
2. 「データ挿入」に利用したデータファイルをクリックします
3. 「更新タイミング」をクリックし、「定期更新設定する」をクリックして「更新タイミング」を確認します
4. 「更新タイミング」より前に更新を行いたい場合は、「手動実行」アイコンをクリックし、「適用」をクリックします

「テスト送信」を実施する

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」をクリック、該当の「SMSコンテンツ」をクリックし、「詳細」をクリックします
2. 「テスト送信」をクリックします
3. 送信先として利用する「テストデータ」を選択し、「電話番号」を選択して「適用」をクリックします

※ 事象が再度発生しない場合は「(A1)」へ進んでください
※ 事象が再度発生する場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

(Q4) 「テストデータ挿入」を利用したか?

「テスト送信」を実施する際に、「テストデータ挿入」を設定した上で「テスト送信」を行ったかをご確認ください。「テストデータ挿入」とは、共通設定の「テストデータ設定」において作成した「テストデータ」を用いて、「差込文字」の表示を確認する機能です。

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」をクリック、該当の「SMSコンテンツ」をクリックし、「詳細」をクリックします
2. 「テストデータ挿入」をクリックし、設定されているか確認します

※「テストデータ挿入」が設定されている場合、「テストデータを用いる」もしくは「指定した顧客IDのデータを用いる」のいずれかに『青色の枠』が表示されます
※「テストデータ挿入」を利用していない場合、「データ挿入」の設定時に選択した『カラム名』が表示されます
※ 利用していた場合は「(Q6)」へ、利用していなかった場合は「(A2)」へ進んでください

(Q5)「データ挿入」の対象カラムは意図通りの内容か?

「データ挿入」の対象カラムとして選択しているカラムに誤りがないか、下記2つの観点に基づいて設定内容をご確認ください。

 ・『選択しているカラム』に誤りが無いか
 ・『選択したカラムの値』に誤りが無いか
『選択しているカラム』を確認する

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」をクリック、該当の「SMSコンテンツ」をクリックし、「詳細」をクリックします
2. 反映されている「差込文字」を確認します(「データ挿入」の対象カラムとして選択したカラム名が表示されます)

『選択したカラムの値』を確認する

本記事冒頭の「「データ挿入」に使用しているデータファイル詳細画面の開き方」に従って、データファイルを開き、選択したカラムに誤りがないか確認します。

※「データ挿入」に利用しているカラムの内容が意図通りでない場合は「(A3)」へ進んでください
※ 意図通りの場合は貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

(Q6) 「テストデータ挿入」の方法は何を選択したか?

「テストデータ挿入」には、下記の2つのデータ挿入方法が存在します。2つの方法のうち、どちらのデータ挿入方法を選択しているかをご確認ください。

 ・テストデータを用いる
 ・指定した顧客IDのデータを用いる

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」をクリック、該当の「SMSコンテンツ」をクリックし、「詳細」をクリックします
2. 「テストデータ挿入」をクリックし、「テストデータを用いる」と「指定した顧客IDのデータを用いる」のどちらに『青色の枠』が表示されているか確認します

※「テストデータを用いる」を選択していた場合は「(Q8)」へ進んでください
※「指定した顧客IDのデータを用いる」を選択していた場合は「(Q7)」へ進んでください

(Q7) 「データ挿入」したデータファイルに、対象の「顧客ID」が存在するか?

「テストデータ挿入」で『指定した顧客IDのデータを用いる』を選択した場合は、指定した「顧客ID」が「データ挿入」に使用したデータファイルに含まれているかをご確認ください。

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」→該当の「SMSコンテンツ」→「詳細」→「テストデータ挿入」をクリックします
2. 「指定している顧客IDのデータを用いる」をクリックし、指定している「顧客ID」を確認します
3. 本記事冒頭の「「データ挿入」に使用しているデータファイル詳細画面の開き方」に従ってデータファイルを開き、「テストデータ挿入」の設定時に指定した「顧客ID」が存在するか確認します

※ 顧客IDが存在する場合は「(Q9)」へ、存在しない場合は「(A4)」へ進んでください

(Q8) 「テストデータ設定」は、意図通りの内容か?

「テストデータ挿入」で「テストデータを用いる」を選択した場合は、下記2つの観点に基づいて設定内容をご確認ください。

 ・選択している「テストデータ設定」に誤りが無いか
 ・共通設定の「テストデータ設定」の設定内容に誤りが無いか
選択している「テストデータ設定」を確認する

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」→該当の「SMSコンテンツ」→「詳細」→「テストデータを用いる」をクリックします
2. 選択している「テストデータ」を確認します

共通設定の「テストデータ設定」を確認する

1. 「共通設定」→「テストデータ設定」をクリックします
2. 「テスト送信」の際に選択した「テストデータ」をクリックし、「テストデータ」の内容に誤りがないかを確認します

※「テストデータ設定」の内容が意図通りの場合は「(Q10)」へ、意図通りでない場合は「(A5)」へ進んでください

(Q9) 「データ挿入」の対象カラムは意図通りの内容か?

「データ挿入」の対象カラムとして選択しているカラムに誤りがないか、下記2つの観点に基づいて設定内容をご確認ください(確認手順は「(Q5)」と同様です)。

 ・『選択しているカラム』に誤りが無いか: SMSコンテンツ詳細画面で反映されている「差込文字」を確認します
 ・『選択したカラムの値』に誤りが無いか: 本記事冒頭の「「データ挿入」に使用しているデータファイル詳細画面の開き方」に従ってデータファイルを開き、選択したカラムを確認します

※「データ挿入」に使用しているカラムの内容が意図通りの場合は「(Q10)」へ、意図通りでない場合は「(A6)」へ進んでください

(Q10) 再度「テスト送信」をしても、事象が発生するか?

「テストデータ設定」に問題がない場合は、再度「テスト送信」を実施して、意図した内容の差込文字が表示されるかをご確認ください。

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」→該当の「SMSコンテンツ」→「詳細」→「テスト送信」をクリックします
2. 送信先として利用する「テストデータ」を選択し、「電話番号」を選択して「適用」をクリックします

事象が再度発生せず、かつ(Q8)から(Q10)に到達した場合は「(A7)」へ進んでください
事象が再度発生せず、かつ(Q9)から(Q10)に到達した場合は「(A8)」へ進んでください
事象が再度発生する場合は、該当する条件に関わらず貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

3. 解決に向けたアクション

「解決に向けたアクション」では、「差込文字に意図した値が表示されていない」原因を分類し、解決に向けた具体的なアクションを原因ごとに記載しています。「確認すべき観点」を確認した上で、該当する「解決に向けたアクション」をご参照ください。

(A1) データファイルの更新後に配信

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「データ挿入」に使用したデータファイルが最新の内容になっていない状態でテスト送信されたことが挙げられます。「データ挿入」に使用したデータファイルの更新タイミングを確認の上、更新後に再度配信を実施してください。

1. 「データパレット」→「データを確認する」をクリックします
2. 「データ挿入」に利用したデータファイルをクリックします
3. 「更新タイミング」をクリックし、「定期更新設定する」をクリックして「更新タイミング」を確認します
4. 「更新タイミング」より前に更新を行いたい場合は、「手動実行」アイコンをクリックし、「適用」をクリックします

※ データファイルの更新方法には「定期更新」と「手動実行」の2つがあります。「更新タイミング」を確認のうえ、どちらかの更新方法を選択してください
※ 事象が再度発生する場合は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください

(A2)「テストデータ挿入」を設定

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「テストデータ挿入」を設定していないことが挙げられます。下記の手順を参考に「テストデータ挿入」を設定のうえ、再度「テスト送信」を実施してください。

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」→該当の「SMSコンテンツ」→「詳細」→「テストデータ挿入」をクリックします
2. 「テストデータを用いる」または「指定した顧客IDのデータを用いる」のどちらかを選択します
3. 「テストデータを用いる」の場合: 「テストデータ」を選択し、テスト送信に用いるカラムを選択して「閉じる」→「適用」をクリックします
4. 「指定した顧客IDのデータを用いる」の場合: 「テストデータ」として利用したいレコードの「顧客ID」を入力し、「適用」をクリックします

5. SMSコンテンツ詳細画面に戻り、「テスト送信」をクリックして再度「テスト送信」を実施します

(A3) 「データ挿入」の設定内容を変更

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「データ挿入」の対象として選択したカラムの値に誤りがあることが挙げられます。下記いずれかの対応を行った上で、再度「テスト送信」を実施してください。

 ・「データ挿入」に使用するデータファイルを変更する
 ・「データ挿入」の対象カラムの値を修正する
使用するデータファイルを変更する

1. 「SMS配信」→「SMSを作成する」→該当の「SMSコンテンツ」→「詳細」をクリックします
2. 「編集アイコン」→「データ挿入」をクリックします
3. 「データ挿入」に使用するデータファイルをクリックし、「適用」をクリックします

カラムの値を修正する

「データ挿入」の対象カラムの値を修正するには、連携元のデータを編集してデータファイルの更新を行ってください。更新方法は「(A1)」の手順をご参照ください。

(A4) 指定する「顧客ID」を変更/編集

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、テストデータ設定にて指定した「顧客ID」が、「データ挿入」で使用しているデータファイルに含まれていないことが挙げられます。下記どちらかの対応を行った上で、再度「テスト送信」を実施してください。

 ・対象の「顧客ID」が含まれたデータを取り込む: 「既存データファイルの更新」もしくは「新規データファイルとして取り込む」のいずれかを実施します(新規データファイルとして取り込む場合は、データ挿入に使用しているデータファイルの差し替えが必要です)。詳細は『データを取り込みたい』をご参照ください
 ・データファイルに含まれる「顧客ID」を指定する: SMSコンテンツ詳細画面で「テストデータ挿入」→「指定した顧客IDのデータを用いる」をクリックし、「データ挿入」に使用しているデータファイルに含まれる「顧客ID」を入力して「適用」をクリックします

(A5) 「テストデータ設定」を編集

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「テストデータ設定」の内容が意図している内容ではないことが挙げられます。共通設定から「テストデータ設定」の内容を修正した上で、再度「テスト送信」を実施してください。

1. 「共通設定」→「テストデータ設定」をクリックします
2. 編集したい「テストデータ」をクリックします
3. 「テストデータ」の内容を修正し、「保存」をクリックします

(A6) データファイルを変更/編集

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「データ挿入」に使用しているデータファイルの内容に誤りがあることが挙げられます。下記いずれかの対応を行った上で、再度「テスト送信」を実施してください(対応方法は「(A3)」と同様です)。

 ・「データ挿入」に使用するデータファイルを変更する: SMSコンテンツの編集画面から、別のデータファイルを選択
 ・データファイルの内容を編集する: 連携元のデータを編集し、データファイルの更新を実施

(A7) 一定の時間を空けて「テスト送信」

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「テストデータ設定」の編集後すぐに「テスト送信」を実施したことで、変更内容が反映される前のテストデータが利用されたことが挙げられます。一定の時間を空けたうえで、再度「テスト送信」を実施してください。

(A8) データファイルの更新後に「テスト送信」

「差込文字に意図した値が表示されていない」原因として、「データ挿入」に使用したデータファイルが最新の内容になっていない状態でテスト送信されたことが挙げられます。「データ挿入」に使用したデータファイルの更新タイミングを確認の上、更新後に再度「テスト送信」を実施してください(手順は「(A1)」をご参照ください)。

※ 上記の「解決に向けたアクション」で解決できない場合は、お手数ですが貴社カスタマーサクセス担当までお問い合わせください