• No : 803
  • 公開日時 : 2026/03/17 12:03
  • 更新日時 : 2026/05/19 18:42
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商品の情報を差し込む際に、空文字が入った場合にも配信されるようにしたい

回答

本記事では、配信コンテンツに複数のデータを差し込む際に、空文字やNullが入ったデータがあっても配信が行われるようにする方法について紹介しています。
手順は、大きく下記の4つです。

 1. カラム内の空文字/Nullを「@」に置換する
 2. セグメントを作成する
 3. 条件分岐を用いたメールコンテンツを作成する
 4. メール配信設定を行う

各手順の詳細は、以下をご参照ください。

※ b→dashの配信アプリでは、差し込みデータに空文字が含まれていると配信が行われない仕様です。本記事の手順を実施することで、空文字を含むデータでも配信できるようになります

1. カラム内の空文字/Nullを「@」に置換する

まずは、差し込みデータとして利用するカラムに含まれる空文字やNullを「@」に置換します。これにより、後続の条件分岐で「@」を含むかどうかで配信可否を制御できるようになります。

空文字を「@」に置換する

1.「データパレット」>「データを確認する」をクリックします
2.「加工したいデータファイル」をクリックし、「データを確認する」をクリックします
3.「置換」をクリックします
4. 差し込みデータとして利用したいカラム(例:「1_商品名」)をクリックします
5. 下記の条件を指定して、「適用」をクリックします
 ・【条件】「空白」を
 ・【値】「@」に置換


6.「名前を付けて保存」を選択し、ファイル名(例:「1_商品名(差し込み用)」)を入力して「保存」をクリックします

 

Nullを「@」に置換する

1.「置換」をクリックします
2. 差し込みデータとして利用したいカラム(例:「1_商品価格」)をクリックします
3. 下記の条件を指定して、「適用」をクリックします
 ・【条件】「Null」を
 ・【値】「@」に置換


4.「名前を付けて保存」を選択し、ファイル名(例:「1_商品価格(差し込み用)」)を入力して「保存」をクリックします
5. その他の差し込みデータとして利用したいカラムに対しても同様の操作を行います
6. 全カラムの置換が完了したら「保存」をクリックし、ファイル名(例:「配信用差し込みデータ(加工済)」)を入力して「保存」をクリックします

※ 差し込みデータとして利用したい全てのカラムに対して、空文字とNullの両方に対する置換を行ってください

2. セグメントを作成する

次に、置換済みのデータファイルを参照するセグメントを作成します。データファイルを「データの差し込み」に利用するには、事前にセグメントを作成する必要があります。

1.「セグメント」>「新規作成」をクリックします
2.「カスタマイズ」を選択し、「適用」をクリックします
3.「単一セグメント」を選択し、「適用」をクリックします
4. 手順1で作成した「配信用差し込みデータ(加工済)」をクリックします
5.「顧客ID」カラムを選択し、「適用」をクリックします
6. 絞込みをしたいカラム(例:「メルマガ配信フラグ」)をクリックし、条件(例:「true」)を選択して「適用」をクリックします


7. ファイル名を入力して「保存」をクリックします

※ セグメントの作成方法の詳細は「セグメントを作成したい」をご参照ください

3. 条件分岐を用いたメールコンテンツを作成する

手順1で作成したデータファイルを利用して、差し込みデータに空文字が入っている場合でも配信できる「条件分岐を用いたメールコンテンツ」を作成します。

条件分岐設定後はテキストの編集ができません
条件分岐を設定した範囲のテキストは、設定後に編集できなくなります。差し込みデータに必要な情報(前後の文言など)は、条件分岐を設定する前に完成させてください。

事前準備(ブロック追加)

1.「メール/MA」>「メールを作成する」をクリックします
2. データの差し込みを行いたいコンテンツを選択し、「編集」をクリックします
3.「ブロック追加」をクリックし、ブロックを追加したい箇所をクリックします
4. 追加したいブロック数を選択し、「適用」をクリックします

商品ごとに差し込みデータ+条件分岐を設定する

下記の操作を、差し込みたい商品の数だけ繰り返し実施します。

1.「テキスト」を選択し、編集箇所をクリックします
2.「データ挿入」をクリックします
3. 手順1で作成したデータファイルを選択し、差し込みたいカラムを選択します
4. 差し込みデータに必要な情報(前後の文言など)を追加します
5.「条件分岐」をクリックし、条件分岐をしたいテキスト範囲を選択して「適用」をクリックします
6. 手順1で作成したデータファイルを選択し、手順3と同じカラムをもう一度選択します
7. 下記の条件を指定して、「適用」をクリックします
 ・【条件】「次を含まない」「@

※ 3つ以上の商品を差し込む場合も、同じ操作を商品の数だけ繰り返してください

コンテンツの保存

1. 全ての商品に対する差し込み+条件分岐の設定が完了したら、「保存」をクリックします
2. メールコンテンツ名を入力し、「適用」をクリックします

4. メール配信設定を行う

最後に、作成したメールコンテンツと手順2で作成したセグメントを用いて、メールの配信設定を行います。

※ メール配信設定の詳細については「単発のメールを本番配信したい」をご参照ください
他の配信アプリでも同様の活用が可能です

本記事の手順1〜3で作成したデータとセグメントは、メール配信以外の配信アプリでも活用できます。各配信アプリでの配信設定方法は、下記の記事をご参照ください。

配信アプリ

参照記事

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